視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

発達 / 有馬玩具博物館

2019年08月16日 | 第7回(R1)協力団体


有馬温泉 金の湯の すぐそばにある『有馬玩具博物館』。

博物館に収蔵されている玩具は、約4000点
ドイツの伝統的な木のおもちゃを始め、「しかけおもちゃ」や
「ブリキのおもちゃ」などなど、さまざまな展示物があり、また、
遊べるコーナーありで、大人でもドキドキわくわく 楽しい空間が広がってますよ。
また、1階ではセレクトショップがあり、実際におもちゃを購入することも出来ます。



昨年も機器展にご協力をいただき、大好評


玩具博物館さんのご配慮で、会場で遊ぶこともできます~~。

  HPは、こちら→ http://www.arima-toys.jp/



 【実行委員スタッフからのコメント】
 
発達障害を含め、子どもの学びといえば、やっぱり玩具だよね~って
調べ始めた時に、素敵な出会いがあり、博物館のスタッフの方々のご協力と優しさを得て、
機器展への出展協力へと繋がりました。

私たちも博物館に伺い、この玩具は、聴覚障害の子どもさんにもいいかも、
発達障害の子どもさんには、こういう視点でこの玩具が療育につながる、
視覚の子どもさんには、触る感覚や音を研ぎ澄ますのに使えるかも。。と、
もう時間を惜しんでいろんな視点で玩具を見つめていました。

握力の弱いこどもさんには、こういった形のクレヨン、はさみがある、などなど
外国の玩具も多数扱う有馬玩具さんのコレクションは、非常に温かみがあり、
よく考えられた商品が多数あります。

障害のあるなしに関わらず、子どもたちと共に歩む方々は必見です。
おもちゃの可能性は無限大です。
写真で見るだけでは、なかなか広がりにくいものです。
ぜひ、関心のある方は、足を運んでみてくださいね。

玩具を実際に持ってきてくださりますので、手にとって、その可能性を感じてみてください。



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