combatfoxの日記

仕事の暇を見てサバイバル♪畑のスミに秘密基地♪今日も元気にサバイビー☆

久しぶりのミリタリーネタ♪

2012-04-24 19:47:37 | ミリタリー
いやはや、もともとミリタリーや狩猟系のブログで始めたのですが、最近めっきりそっち系ネタから遠のいていましたw今回は久しぶりのミリタリー系ネタです。(私もまだまだ勉強中の身故、誤った情報、解釈等あるかもしれませんが、アシカラズwその際は優しく、こっそり教えてください(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

私のお気に入りの銃をお手入れしました。

東京マルイ製エアソフトガンのコルトM1911A1と予備マガジン2本です!M1911A1は一般にガバメント、コルトガバメンと呼ばれております。

う~んいつ見てもカッコいいw

クリーニングの為フィールドストリップしたところ。

・・・で肝心のクリーニング風景は、痛恨の写真ピンボケΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

かろうじて、クリーニング終了ご組み立て最後からの写真は生きてました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ!

同じく東京マルイ社製のハイキャパ4.3と比較です。どちらも良い銃ですが、やはりM1911A1の方が愛着があり手にしっくり来ますwグリップ形状や重量もM1911A1が私には最高に会っている気がします。

実銃データ
口径:0.45(11.4mm)使用弾:45ACP弾(45Automatic Colt Pistol)
銃身長:106mm 銃全長:219mm 重量:情報ソースにより異なるが1105g~1130gだが、コレはM1911のデータのようである。
装弾数:7発+1発(マガジンに7発、薬室に1発で一般にはコンバットロードと言われている携行の形だ)
作動方式:シングルアクション ティルドバレル式ショートリコイル
M1911が改良されM1911A1となり現在では数多くの派生モデルが存在する。
有名メーカーやカスタムメーカーのカスタムモデル!スミス&ウェッソンからもM1911モデルが出ていましたし、ガンスミスのカスタムなど合わせると星の数ほど派生があるので全て知るのは不可能です。コルト社だけでもM1911、M1911A1、コマンダー、コンバットコマンダー、オフィサーズ、ディフェンダー、MEU、デルタエリートなどなど、口径や銃身長、材質などが違うモデルが沢山ある!(コルト社以外の物もあるかも( ̄∇ ̄;)

東京マルイ製エアソフトガン コルトM1911A1のデータはマルイホームページなどでご確認ください。と言うわけで省略(笑 

かる~くカスタムしちゃったりしていますので、一部をご紹介!

①バレルは高精度、カスタムバレルへ変えています。
コレにより高い命中精度と安定したグルーピングが見込めます。発射にガスを使うのですが、制度の良いバレルなので効率よくガスが弾を押し出せるので、燃費的にも向上してると思われます。

②リコイルスプリング&ガイド
リコイルスプリングは私の銃のカスタムに合わせて、某メーカー特注のスプリングです。
M通常1911A1にはバレルブッシングの下にリコイルスプリングの前方を押さえるリコイルスプリングプラグがあり、スプリング後方にリコイルガイドと言う部品が有ります。この2つの部品で構成され、リコイルスプリングガイドと言う部品自体は有りません(カスタムモデルや、派生モデルは例外です)その構造でも十分完成されていたのですが、作動時のギャップを減らし、スムーズかつ安定した作動をさせる為、構造変更しリコイルスプリングガイドを付けました。といってもカスタムパーツを組み込んだだけですが(笑

③マガジンのガスバルブ
名前の通り、パワーソースであるガスが効率よく、しかも純正より流量UPするバルブに交換しています。マガジン一本だけですがwコレにより、発射パワー&リコイルがUPし他のパーツと相まって切れのよい作動フィーリングです!

④ピストン周り
スライド側のガスピストンやノズル、スプリング等、社外品高精度品に交換、コレによりロス低減、高効率UPでマガジンの大流量バルブで送られたガスを効率的に発射圧へ出来るわけですw

⑤グリップ
実銃用木製グリップへ変更。色々なグリップが出ており、最近では樹脂製やラバーグリップなどが特殊部隊でも人気ですが、私はクラシカルが好きなので、あえて木製グリップをチョイス!しかもチェッカリングやメダルが付いているベーシックな物ではなく、ベトナム戦争時、破損したグリップの代用に現地で手に入る材料で作ったモデルを真似してノンチェッカリングをチョイスw当事は、ヌメットしたグリップを荒いヤスリで荒らして、オイルフィニッシュした物を使っていたらしいのですが、私のものは、樹脂コートなので樹脂を自然に擦れさせ、オイルフィニッシュ仕上げにする予定です。

⑥ハンマースプリング
発射時マガジンのバルブを押す撃芯を叩くハンマーのスプリングを強化タイプへ変更。強くて且つ滑らかなスプリングで叩けるようになるので、切れの良いバルブ開放になり、速射時やガス圧が高いときにも、正確な作動が出来るようになります。私のものはマル秘チューニング&部品でハイパワー仕様ですので、必須部品です。(注:法定範囲内です)

このほかにも多数カスタムやバランス取を行っております♪マル秘部分も多く、純正部分の方が少ない気が・・・・自己満足ですね(爆   サイトも前後ノバックサイトへ変更したいし~ホルスターも欲しいwって言うかMEUも欲しい~とか、欲が付きませんが、現在このガバメントが可愛くて仕方ないCombatfoxです。

サプレッサーも付くようカスタムしてあります。

良く当たりますし、私の手にしっくりなじみます。ファイヤパワーで言うならダブルカラムなのですが、どうしても分厚くなってしまいます。手の小さい私には、シングルカラムのガンが持ちやすくて取り扱いやすいです。


プチ豆知識
日本では良く、スライドやボルトなどが発射直後後退する事をひっくるめてブローバックと言う事が有りますが、正確には作動方式によって異なるのです。いわゆる、スライドやボルトなどが後退すること自体は、リコイルショックと言う表現ではないでしょうか?

下記はウィキより転記

ブローバック作動方式とは、燃焼ガスの圧力で後退する薬莢の運動を利用した、自動装填式銃器の作動方式の一形態である。自動装填式作動方式の中では比較的単純な構造を持ち、主に自動拳銃、短機関銃、自動小銃等に採用されている。吹き戻し方式とも言う。

ブローバック作動方式は遊底を機械的に閉鎖する機構を持たず、薬莢の後退によって直接遊底を動かす方式であり、この点がショートリコイル等の他の作動方式との根本的な相違点である。

ブローバック作動方式の中で、遊底の後退を遅延させる機構を持たないものをシンプルブローバック、遊底の後退を遅延させる機構を持つものを総称してディレードブローバックと区別する。単にブローバックと言った場合は、シンプルブローバックを指す場合が多い。

ちなみにM1911A1は作動方式がショートリコイルですのでブローバックとは言わないんですよw

まぁエアソフトガンの場合はガス圧を利用しスライドが後退し次弾装填を行うのでブローバックであってるのか?(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

それから最近、格闘時、銃の構造を利用し発射させないようにするテクニックなどがあったり、相手の銃のロックピンを外し、分解したりと、ファイティングテクニックがありますが、確かに有効ですし、それ対策の部品もありますが・・・私の場合、敵の手が届くような距離の場合、即座に対術やナイフ格闘へシフトします。勿論間合いを取って、直ぐ銃での反撃も出来るよう準備は怠りませんが、近距離戦においては、えてして銃より徒手やナイフ、棒などの格闘術の方が早かったり確実だったりします。慣れや訓練、経験が必要ですが、全てにいえることだと思いますが、一つに頼りすぎない方が良い、状況に対し一番効率が良く即対応できる道具や手段を取る。が私的考えです。カッコいい方がいいですが(爆   メタル○○ソリットでも、たしかスネークが似たような事を言ってましたね~♪彼はハンドガンのグリップを片側削っていて、ナイフと同時に握りこめるようにしていました。そうすることで同時にナイフ&銃がもてますし、対応速度も速くなります。なれていればの話ですがw実際にハンドガンに銃剣ならぬ、ナイフを取り付けた特殊な物もありますし、それようの格闘術も存在します。如何なる状況でも俊敏に対処できるように日々の訓練が必要でしょうけど、それがいざと言うとき役立っているわけですね!某セキュリティー?インストラクター会社の代表取締役の方など、その手のプロは凄すぎますwシラット、システマ、クラブマガ、サンボ、柔術・・・・軍や司法機関、プロフェッショナルがプロフェッショナルたる所以を垣間見ましたw沖縄で米軍の訓練を見学させていただいた際、伍長?だったと思いますが、6人の部下相手に通常装備での反撃法を指導していましたが、銃やマチェットなど持った敵兵役(部下)が束になって掛かっても数秒で無力化し、対処してのけました。銃機を使わずにですよ!スリングやナイフ、ブーニーハットや腕時計など身に着けている物、その場に有るもの、敵兵のアイテム等なんでも利用しいかに素早く敵を無力化するか、徹底的に教え込んでいました。そういった内情から生まれた道具は戦術的なもの意外も、機能美がありある意味完成されたものだと思います。これからも軍装品の平和的運用を楽しんで行きたいと思っています。