旅行などの計画はしておらず、家の中の不要品の片付けや趣味の工作などをするつもりでいました。
12日の夜は空の暗い所に出掛けてペルセウス座流星群を見に行こうと考えていました。
8日(金)の夜、神奈川県西部が震源の地震(自宅付近は震度3)があった頃から不調を感じ、熱を計ったところ37.0度の微熱がありました。
市販の風邪薬を服用して寝たのですが翌朝も微熱が続きました。
9日は一日中、37.5度前後の熱が続き、市販薬を服用しながら過ごしました。
夜中に38.5度になったため、解熱剤を服用しました。
10日は解熱剤が効いている間は37度台に下がるものの切れると38〜39度まで上がるという状況が続きました。
発熱以外に喉の奥に焼けるような痛みを感じました。
11日も同様の症状が続きました。
12日朝になっても熱が下がらないため、コロナの可能性があると考え、受診者が少ないと思われる近くの病院の時間外診療を受診しました。
インフルエンザとコロナの抗原検査を受けたところコロナ陽性でした。
解熱剤と喉の炎症を抑える薬を処方されました。
医師からは16日までは出勤停止と指示がありました。
夏季休暇中なので出勤停止を気にする必要はありませんでした。
解熱剤を服用しての解熱、発熱を繰り返しました。
13日朝にようやく37度前後に熱が下がりました。
喉の痛みは続いていました。
また、倦怠感がありました。
14日になり喉の痛みが薄らいで来ました。
熱は36.5〜37.0度とほぼ平熱に戻りましたが少し動くと汗が出るという状況でした。
15〜18日は喉の痛みは無く熱も落ち着いていましたが倦怠感は続いていました。
今日は諸事情で休みをもらい10連休になりましたが何もできず辛いだけの過去最悪の夏季休暇になりました。
今のところ後遺症はなさそうです。
感染中は発熱、倦怠感で何もする気が起きず、寝ているか、テレビを見ているかという過ごし方をしていました。
フォローさせて頂いている皆さんのブログも拝見する気力がありませんでした。
なんとか体調を回復できたので明日からは仕事に復帰する予定です。
ブログの投稿も再開して行くつもりです。
新型コロナウイルスは感染しないで済むなら越したことはありません。
マイコプラズマ肺炎の感染も拡大しているそうなので皆さんお気を付けください。