十姉妹の女の子が1羽旅立った
昨日の夜、ケージに布を掛けて暗くしようとしたところ
下でうずくまってるのを見つけ、まだ温もりがあったので
取り出したが眼を開けず
それでも手の上に暫く乗せて温めてると、
何度か躰を動かそうとしだした
仲間がいる巣に戻そうと試みるがそれは断固拒否
手のひらにずっと居させるわけにもいかない為
ティッシュを詰めた小さい箱に移し、
すぐ目の届くところに置いた
時折、様子を見ようと覗くたびピクピクっとして
頭を撫でると安心するように眠り
こちらが眠りに就く深夜までそれを繰り返してたが
早朝そっと覗いてみると冷たくなっていた
小さい小さい躰でよく頑張ったね
小さくても重い、いのち・・
昨日の夜、ケージに布を掛けて暗くしようとしたところ
下でうずくまってるのを見つけ、まだ温もりがあったので
取り出したが眼を開けず
それでも手の上に暫く乗せて温めてると、
何度か躰を動かそうとしだした
仲間がいる巣に戻そうと試みるがそれは断固拒否
手のひらにずっと居させるわけにもいかない為
ティッシュを詰めた小さい箱に移し、
すぐ目の届くところに置いた
時折、様子を見ようと覗くたびピクピクっとして
頭を撫でると安心するように眠り
こちらが眠りに就く深夜までそれを繰り返してたが
早朝そっと覗いてみると冷たくなっていた
小さい小さい躰でよく頑張ったね
小さくても重い、いのち・・