(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

分子整合栄養療法(プロローグ)

2006年05月29日 01時57分10秒 | 気づき・感謝・感動
コンパスを設立して、たくさんのお客様に出会い、そして多くの方々のお肌や体の症状に出会う度、根本的な改善が必要な方や慢性的な体の問題を持っている方のカウンセリングに向かい合うことも多く、お化粧品やトリートメントだけではどうしてもカウンセリングアイテムが足りないことを感じていました。
体に対しての知識を深めると、やはり食べるもの(栄養のバランス)に大きな鍵があることをヒシヒシと感じていました。

生化学や栄養学を基礎から学びたい!また良質でちゃんとした理論に基づき、ハッキリ結果も出て、長年摂取しても体に問題を起こさないサプリメントにも出会いたい!でもネットワークビジネスではなくて、しかも心ある製品で、、、、と尽きない要望を色々抱いて5年後、たくさんの出会う人からリサーチしてやっとであったのが、「分子整合栄養学」という学問とそれに基づいたサプリメントでした。

それから約5年間、ひたすら勉強し続けていますが、本当に難しく、現役のDr.ですら、「医学会の学会よりレベルの高い勉強です」とおっしゃるくらいの内容です。
何年かかってもこの分子整合栄養学は学び続けたいと思っています。
「病気は体の細胞を作っている分子が整合されていないから起こる」と考えた、化学者ライナスポーリング博士(ノーベル賞授与者)がこの栄養学の基になっている分子整合栄養医学をつくられたのですが、欧米でも40年間は大変な批判を受けたようです。どんなに素晴らしい学問も、すぐには受け入れられないのが歴史の常ですね!

まして、一般に私たちは、まず全く知識がないので、そういう学問を良いか悪いかなんて選択すらできません。私の場合、選択をするためにも、勉強と実践しかなかったのです。生化学から少しずつ学び、分子栄養学が少しずつ理解でき、それを実践していくと、今まで自分の肌や体調の疑問だった部分、そして心の問題までがスッキリ解決してくれました。
実際、精神と栄養は本当に大きな関わりを持っています。栄養のバランスが摂れ、足りてくると、夫婦喧嘩が減ったという方も大変多いです。

私たちは体を長年使ってきている際、色んな使い方をしているため、ましてそれに体質まで加わるので、まず食事を処理する消化器に色々な癖を持ちます。
だから自分の体に良いものか否か?のセンサーが正しく起動していないことが多いのです。だから、本物の知識を理解して自分自身に対応していかないと、出た症状が優先され、体を変えていこうと志しても「合う、合わない」だけで判断し、途中で断念してしまうのです。

分子整合栄養学を勉強していなかったら、私のように体を酷使しているタイプは自分の体の癖も解からず、何をやってもいまいちだったな~!と痛感しています。
自分を知るという事は、自分の幅広い層を知る事なのですね~心はよく着目していましたが、体までは???でした。
みんなが判っているように「食は基本」です。栄養素がないと体は作りかえられません。よく考えると本当に単純なことなのです。
コンパスでの分子栄養学の勉強会は、本当に初心者向けで解かりやすいので、是非参加されてください。特に女性は家族の健康を担っているので、是非学んで活用して欲しいのです。

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