(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

まんまの音(波長)が人を癒す

2007年03月02日 15時26分32秒 | 気づき・感謝・感動
音楽を創っている人の紹介で、素晴しいスピーカーを作っている人に会ってきました。

何時間音楽を聞いてもストレスを受けない、疲れないスピーカーを作る研究を長年されてきた方でした

研究に研究を重ねて判った事は、まんまの音を再生することが最も人にストレスがかからないということだったようです。
反対に、いい音を出そうと思うがあまりに音に幅を持たせたり、深さを出したり削ったりすればするほど、ストレスのかかる音になっていくそうです。
その結果、まんまの音が再現できるスピーカーを誕生させたという感動的なお話でした

スピーカーができた後は、そのスピーカーを使って、「音楽が人間の体にどう影響を及ぼすか?」の研究が始まり、数々のCDを再生し、どのように生体の向上が見られるか?を血液検査なども行いデーターをとっていったそうです

その結果、人間の体に全てプラスをもたらすCDはたったの4枚くらいで、ほとんどのCDがNGだったようです

音楽を作った人が~この音楽を聴かせよう~とか、~この音楽で癒そう~とか、この音楽が一番~とか、作り手の思いなんて表面には全然見えませんが、しっかりそれは波長として表われ、聴き手の免疫が落ちていくそうです
自然音を録音している人がどんな気持ちでマイクを持っているかでも、そのCDの仕上がりが変わるようで、やはり聴き手の免疫力はするようです。

聴き手の方々は、ガン患者さんのみで研究されたようなので、ご病気だったということもあるのですが、しかし、どの人も体や心が病んでいる時ってありますしねそんな超具合が悪い時、確かに聞ける音楽は少ないかもしれません

それは何故か?・・・
音も人も色も全て波長だからですね
波長は目に見えませんが、体はしっかりキャッチしているのです。目に見えないだけに、修正もできませんから本当に嘘はつけません

コンパスでもセラピストミーティングでよくテーマになる内容なのですが、「私の施術でこのお客さまをよくしてあげよう」「私の施術でこのお客さまのコリを取り除いてあげよう」などと思ってトリートメントを行うと、結果的に良い効果が見られないということです。
それはただセラピスト自身の自己満足になるだけです

本当に良い施術を行うには、セラピスト自身が自然な状態でいること心も体も健康であるということが、自然ということと解釈しています

音楽も全く同じなんだぁ~と、とても感銘を受けた時でした

そんな素晴らしいスピーカーが、今コンパスハーモナイズショップの個室に設置されています。もうすぐ南青山店にも登場します。そして皆さまもお求めになれるよう今手続き中です。こんな安い値段で・・・と感激しますよ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿