(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

子供の資質と胎児期の感情ポイント

2007年08月17日 23時17分11秒 | 気づき・感謝・感動
写真は、上原家の皆さんです。

若い素敵なご夫婦と2BOY'Sのお子さんです。

お父さんもお母さんも資質の色セミナーを以前受講されていて、お二人共、資質は「Downダウン」

BOY'Sの兄:けんと君は「Charmチャーム」、弟:ゆうと君は「Bottomボトム」でした。

今回は、ゆうと君がフェイシャルリフレクソロージを受けに来てくれました。

丁度1年くらい前に、兄のけんと君がフェイシャルリフレクソロジーを受けに来てくれたことがあって

その時、兄の付き添いに来ていた、ゆうと君は兄が顔を触られているのを見ながら

「変なのぉ~とか、つまらない~とか、早く帰りたいぃ~とか、フェイシャルリフレクソロジーに興味も示さず、

ベッドに寝ている兄にちょっかいを出しながら、ずーとしゃべり続けていて、

「今度はゆうとがやってもらおうね」母が言ったら、「嫌だねぇ~こんなの絶対やらないぃ~」と言って帰って行ったBOYだったのです。

それから数ヶ月経って、突然「ねぇ~ゆうとはいつやるの?」と母に聞いたみたいで

「何を?」と母が聞き返したら、「お顔のマッサージさぁ~今度はゆうとがやってもらおうね~と言ったサァ」とゆうと君

ダウンの母はすっかり忘れていたようで、さすがゆうと君の余韻のあるボトム的表現

自分のポイントに対してじっくりと温めていたのですね

ゆうと君の胎児期についた感情ポイントは、胃・脾経にあり、色は黄色、感情は「思い悩む」「比べる」「共感する」でした。

「ゆうと君をパワーアップする色は黄色みたいよぉ~」と私が言うと、「黄色は嫌いだぁ~!」と騒いでいました

兄のけんと君の胎児期感情ポイントは、肝・胆経、色は緑色、感情は「怒り」です。弟に何をされても怒るという感情だけは出さないというけんと君も不思議

良く観察してみると、弟はいつも兄と自分を比べていて、「けんとはどうだったの?と始終気にしています」

ゆうと君の感情ポイントに「比べる」があるので、比べるエネルギーが大きくなると自分のエネルギーを大きく乱してしまいます。

マッサージを受けている間も、ゆうと君はずっ~としゃべっていて、眠いんだけど自分をふり立たせながらしゃべっていて

最後のステップ辺りにお部屋の照明を暗くしたら、「何で暗くするの?」と聞いてきて

「暗くする方が気持ちいいからからよ」と答えたら、「けんとの時も暗くしたの?」と聞き

「ゆうと君だから特別に暗くしたんだよ」と答えたら、静かになり、スースー寝てしまいました

超カワイイ

どの人も、自分は特別な存在、かけがえのない存在、祝福されている存在で生まれてきたのだけど、そう思っていません。

自分の存在価値は、なかなか自分ではわからないのですよね。

だから、子供の時、一生懸命頑張って、まず母に認めてもらえる出来る自分になるか?まるでダメな子、人の言うことも聞かない子になって母の注意をひくか?

自分を自分で認めることには、なかなか至らないのです。

大人になってもそうですよね。

「あなたは世界にひとつだけの素晴らしい存在」だということを自分に伝えてくれる適任者は、やはり何と言ってもお母さんなのです

「あなたが何をしても、どんな状況であっても、あなたのそのままを母は愛している」ということが強く信じられると、それが自分を見つけていく過程で大きなエネルギーになるのですよね。

だから、コンパスで行う「資質の色」と「胎児期の感情ポイント」は、母に是非学んで欲しいセミナーなのです











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