
沖縄を出てくるときは朝から晴天で、
嵐の後は余韻もなく何もなかったようでした。
東京に着いたら、風が強くなっており
今日は1日、強風大雨でした。
台風と共に移動した感じです。
飛行機で上空まで飛ぶと
どんなに天気が嵐でも
いつも上空は晴れているのですよね~
写真の下は多分台風
厚~い雲の重なりに重さを感じました。
そんな状況を見ると
禅カウンセリング中級で説明される
感情の正体の話を思い出します。
感情が自分に長く止まっているときは、自分自身がきつかった
過ぎた経験を明日も明後日も1週間も1ヶ月も引きずっている状態が
当たり前のようにできていました。
ずっと台風の余韻を引っ張っているということですものね~
ずっと
怒っていたり、
許さなかったり、
笑えなかったり、
悲しんでいたり、
不安になっていたり
何故だろう?何故そうなったのだろう?
何故あんなことを言われたんだろう?
私が何かした?
と考え、その期間が長ければ、自己否定にまで至ったり
キネシロジーの世界大会で聞いた言葉
「正常な感情は留まっても10秒」
最近、その言葉が頭をリフレインしています。
怒りがやってきたとき、
客観的に怒りを見て10秒数えてみています。
すると、
怒りが移動していく感覚を味わえています。
決してその感情に蓋をするのではなく
そんな感じを顕著に得ているのも
フェイシャルハーモニー7回コースをスタートし、
終了していく期間に起こっているように思えるのです。
相手は鏡、というミラーワールドのしくみもよく理解しています。
相手に見えるものが自分にあると理解したとき
ちょっと嫌な気分にもなったりしていました。
私にもこんなところがあるのよね~ ・・・・・ウ~ム
でも、あの人にもあるのよね・・・と言いたいような~
先日、仕事を頑張っている友人が、
「相手をつぶしてやる、絶対負けない!」
と話していた時
「相手をつぶしてまで?そんなに何に負けたくないの?」
とショックな気持ちになり
相手の考え方を正したくなる自分を感じて
しかし、その後、「私の中に相手をつぶしてまで負けたくない」
があるんだ~と内を感じたら
途端に楽になりました。
相手にあると感じた時より、自分にあると感じた途端
もの凄く楽になったのです。
決して、自己否定の感情ではなく・・・
そうか~という軽快な感じで・・・
何なのでしょうか?
この感覚もフェイシャルハーモニーの後
こんなことを考えていた朝、
私がキネシオロジーや禅カウンセリングを学んでいる石丸先生が
メーリングリストに書かれていたのを目にしました。
自分に何が起こっているのか?が少し見えた内容でした。
フェイシャルハーモニーの秘密です。
石丸先生の文章の一部をご紹介すると、、、
・・・悟りのプロセスについて・・・
途中をすべてはしょって解説しますと
督脈を
体感するというプロセスを経ます。
督脈の実在は、キネシオロジストは
筋反射で「知っている」のですが
それを感じる人はいないのです。
それを感じると瞑想として使うことができます。
さて、それが感じれるようになったとして
最後の命題です。
禅の世界では、公案と呼びます。
「督脈のエネルギーは、どこから来るのでしょうか?」
どのキネシオロジストもこの問いを発しません。
実は、宇宙から来ているのですが
さてその扉は、どこでしょうか?
それを見つけ
いつでも宇宙からエネルギーを受け取っていることを体感できている状態を
小悟
と呼んでいます。
そのエネルギーが頭頂まで駆けのぼる状態が
中悟
です。
それが第三の目にまで降りてきて
全身の感覚が開いた状態が
大悟
です。
禅キネシオロジーでは、
確実に
小悟
までたどり着くノウハウを提供します。
このワークを開発してから
では
中悟に確実に至る方法はあるのか
と探ってきたのですが
案外身近な所にありました。
フェイシャルハーモニーです。
タンマヨがちょっといっているのは、参加者の皆さんは感じておられるでしょうが
あのワークは
中悟に最適です。
小悟なくしていけるのかどうか
今のところ分かりませんが
いけるのかもしれません。
そしてタンマヨが提供する究極のワークが
「さとり」です。
来年の11月に5日間の合宿で
おこもりします。
長野県の女神山の予定です。
どなたでも参加できます。
ところで、さらに確実に大悟できる方法ってあるのかな?
と興味をそそっているのですが
原理的には、そんなものはありえません。
しかし、あるとすれば
ビジョンサークルでしょう!
禅キネシオロジー
↓
フェイシャルハーモニー
↓
さとり
↓
ビジョンサークル
この流れが、確実に大悟に至る
ダルマ推奨の道筋です。
いろんな道はあるだろうけれども
これが一番簡単だと思います。
小悟・中悟・大悟
を得たからと言って何というわけではありませんが
感情に長く停滞せず
大切なパートナーや仲間に対して心から愛していることを感じ、表現し、感謝し
心地よいコミュニケーションが積み重ねていけたら
それが私にとって一番役立つことです。
悟りについて
もう少し続きがあります。
悟りと禅カウンセリングのプロセスです。
明日ブログします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます