(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

母の静けさから、子供の成長が生まれる

2010年10月19日 17時43分42秒 | マタニティ・ストレスケア(FR・FHB)
今回、ポールデニッソン博士に


講座の最中、質問ができました。


私の数人のBABYクライアントについて聞いてみました。


様々な問題のある赤ちゃんがいるのですが


全ての赤ちゃんの調整方法は、


お母さんのお腹に赤ちゃんを乗せてお母さんを調整する


ということでした。


赤ちゃんとお母さんは、産まれて肉体は離れたけど


エネルギー的には、おへそでつながってるという話はよく聞きます。


今までもリアルな経験も数多く見てきています。


ブレイジムも人と人をエネルギーのつながりで


とらえているのだな~と感じました。


今日、数回セッションさせていただいている


1人のクライアントさんがいらしてくれました。


1歳数ヶ月経つRちゃん


今年の7月30日に初めてお会いした時は


目が開いていない感じで、お座りも不安定で


ミルクもあまり飲まない状態で、反応もあまりない様子でした。


しかし、この数ヶ月でRちゃんに大きな変化が見られています。


人の顔もちゃんと見るし、笑ってくれるし、ミルクはたくさん飲むし


目の印象も変わり、足の力、手の力もしっかり出てきています。


子供の成長は、いったんONになるととても早いように感じます。


いつものようにRちゃんに対しての筋反射をやってみました。


Rちゃんの気の状態は乱れていました。


そのバランス調整は、お母さんにする反応が見られました。


調整内容は、任脈と大腸経の響きを使った音叉でした。


Rちゃんは、眠たいのか?グズっていましたが


音叉が終わり、筋反射でお母さんが調整された事を確認した後


少しおしゃべりしていたら、あっという間に


スースー寝てしまいました。


音叉中も筋反射中もパッチリ起きていたのに・・・


普段自宅以外で寝ることなんてないようです。


人が笑ったりおしゃべりしたりしていると


寝ていてもすぐに音に反応して目を覚ますのに


私たちのおしゃべりの声にも反応せずにぐっすり寝ていました。


子供にとって、お母さんの気が整うことって本当に大切ですね~


Rちゃんのママとお話していたのですが


乳児期の子供に気になる状況が起こる時は


ママにとってある意味ギフトなのかもしれません。


もちろん、不安で心配でなんとかしてあげたいという


気持ちになりますが


子供より、まず自分の頭を静かにし、自分の心を大切に見てあげよう


というギフトのような気がしました。


お母さんの思考が止まれば、子供の状態が健やかに落ち着く


母と子は表裏一体。それをリアルに感じた時間でした~



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