(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

症例2 フェイシャルリフレクソロジー(MUさんの場合)

2006年05月19日 22時37分49秒 | 気づき・感謝・感動
7年くらいコンパスのトリートメント通ってくださっているMUさんですが、看護師さんという過酷なお仕事のせいもあってお体の調子が良くない日も多く、最低でも月に一回はご来店いただいています。
今回、「症状へのアプローチではなく、原因に対してのアプローチをしてみませんか?」というセラピスト中山の提案で、私担当でフェイシャルリフレクソロジーを行うことになりました。
会話の中で、先日書き込みしたCHISEIさんのお話もしましたら、脳外科に勤務されていたこともあるMUさんも「それは凄い!」とビックリされていて、「そんな変化はなかなかないことですよ」とおっしゃっていました

私のフェイシャルリフレクソロジーが終わって、MUさんの原因となっている筋肉を中山がトリートメントしたのですが、何でこんなに肩が柔らかいの?いつも硬い足裏のクリスタルが初めてブチブチとつぶれていっているぅ~!とセラピスト中山も目を丸くしておりました
いつも夜勤明けにいらっしゃても、トリートメント中にめったに寝ることのないMUさんなのですが、何故か今日はぐっすりおやすみになられたようです。
これほど、変化を見せてくれるのは、フェイシャルリフレクソロジーの内容も凄いのですが、コンパスが長年行ってきた的の当たった筋反射技術を身につけていた事に、今更ながらとても感謝しています。心が求めている事を学ぶと、後でこんな風につながっていくのだと、最近つくづく感じます。
今私の担当しているクライアントは4ヶ月の赤ちゃんから70歳代の方まで幅広いのですが、皮膚感を通してその人の背景や気持ちが感じられ、とても幸せな時間を過ごしています。

昨日は、病気の義父の顔も触らせてもらえ、義父を違う角度かた感じられて、またまた感謝の時でした。ジ~ン

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