(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

なるほどザ・アーユルヴェーダ

2007年05月30日 08時57分25秒 | 気づき・感謝・感動
私は10年くらい前から、生活スタイルの見直しのためにアーユルヴェーダに興味を持ち、少しずつ取り入れています。

私の前世がインド人だったからなのか?(ちなみに南インドで医者をやっていたようです)とてもアーユルヴェーダやヨーガの哲学に惹かれます。

アーユルヴェーダは5000年の歴史を持っている壮大な智慧の宝庫で、医学、栄養学、哲学と様々な分野で作られています。

昨日、今日とあらためてアーユルヴェーダの基礎理論を学んでいます。

以前ブログにも書いた、クリシュナ先生の授業です。

1日目は、「病は食から」ということを強くメッセージされました。

何を食べるか?の前にどのように食べるか?が大切だと強く話されていました。

食事をする際は、食事に集中して食べる、味、食材、食感などを十分に味わいながら食べることがとても大切なのだそうです。

胃は副交感神経優位の臓器です。リラックスしていないと消化酵素も出てきません。

だから、メールしながら・・・考え事しながら・・・お喋りしながら・・・では副交感神経が優勢にならないのでしょう。

ポイントは、今食べた食べ物の材料、味付けなどを言えるくらいに食事に気持ちを向ければいいそうです。

そして、作ってくれた人への感謝と共に

当たり前のことのように思えますが、日常ほとんどできていませんよね。

早速、生活に取り入れてみようと思います。

アーユルヴェーダには宇宙の法則の智慧がキッシリと詰まっています。

アーユルヴェーダと聞くと、ゴマ油、シロダーラなんて思う方も多いのですが、行為を単に取り入れるのではなく、その行為にある背景の意味を理解し、自分の今に活かせることを取り入れることが大切ではないかと思います。

それは全ての事にも言えることですね。

私たちが生きている生活のなかで、健康は目的ではありません。

自分を知り、自分はどんな人間になりたいのか?をみつけ、その目標を掲げた時、心も体も魂も健康でなければその目標は達成できないことに気づくのです。

だから健康になることが必要その健康を心・体・魂の各側面からサポートしてくれるのが「アーユルヴェーダ」なのだそうです。

そんなアーユルヴェーダの教えが、私の胸の奥に活力を与え、ピッタリフィットして、目指すものを明確にしてくれます


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