(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

ドバイのSPA

2007年12月10日 00時14分02秒 | 気づき・感謝・感動
ドバイの世界一計画は、SPAにも反映されていて、ドバイのSPAで体の保養ができるように素晴らしい設備のSPAがたくさんありました。

その中のTALISE/タリスSPAに行ってきました。

今回宿泊したホテルは、ジュメーラグループの一つで、いくつかのホテル、SPA、色んな種類のレストラン、スーク(ショッピングセンター)が、広大な土地に隣接しています。

それらを行き来するのは、車も使えるのですが、ABRA/アブラという船を皆使っていました。

施設の1階には海水の水路が作られていて、所々に船着場があり、10名乗りのアブラがやってきて、行き先を言うと連れていってくれます。

タリスSPAにもアブラを使って行ってきました。

自然をテーマにしたタリスSPAは、ナチュラル感あふれる石の建物と植物に囲まれ、とてもリラックスした大きな施設でした。写真の先に見えている雰囲気です。

トリートメントは50分17000円、80分23000円、100分34000円くらいという高め。

私は、今回50分のメニューにしました。

海外のスパでいつも感じるのですが、タオルが冷たく、マッサージがマニュアル的、だからトリートメントは満足しないのですが、ゆっくりできる施設が素晴らしかったので、旅行でのスパ体験としては、差し引きして満足でした。

人にされると、嫌だなぁ~と分かることがたくさんあります。

今回の体験を今後のコンパスのトリートメントにも活かそうと思いました。

帰国まで時間があったので、アブラ/船でスーク(ショッピングセンター)にも行ってきました。

アラビックな品々が売っているお店が、オシャレな設計でたくさん並んでいました。

なんか、本当に物が高くて、今回の旅行は全く購買意欲が湧かない旅行でした。

安くて良いものが並んでいると、とても意欲が湧きます。

日常に価値あるものが、高くて良いものだったとしても、欲しくなるかもしれません。

ドバイは、私にとって、ヒットしないものが多かったのでしょう。

・・・とは言っても、ドバイで唯一ひきつけられたものが一つだけあって、それはランプ。

光るものが大好きな私は、アラビックランプにすっかり魅了されました。

でも、インテリア的にどこのコンパスにも雰囲気が合わない、持ち運びが重いという理由で断念しました。

日本のアラビックなインテリアショップを探してみよう~と思っています。

今回、分子栄養学を学ぶ70人の仲間たちとの旅でしたが、一つの勢いある国をしっかり記憶に刻めることができました。

全ての体験を自分なりにパワーにしていきたい。

そして、明日の現場に活かしていきたいです。

ドバイの旅を終わります。ありがとうございました。








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