(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

マタニティ 臨月から始まった出産準備 ~心のエネルギーボタン~ 

2009年04月07日 15時15分52秒 | マタニティ・ストレスケア(FR・FHB)
7ヶ月から、マタニティーケアのモニターとして、

フェイシャルリフレソロジーとキネシオロジーを

週1回受けに来てくださっているMさん

もう臨月に入りました。

お腹も大きい~

先月、ヘモグロビン9になっていたのでヘム鉄もプラスして摂っていただいています。

Mさんは助産院での出産を希望されていて、ヘモグロビンが低値だと助産院出産はNGになるということもあるので

ヘモグロビンは、大きなチェック項目になります。

他の妊婦さんは、ヘモグロビン10くらいから、ヘム鉄で12まで上がっていたので

期待できそうです。

出産1ヶ月前になって、やはり気になるのは出産当日。

初めての体験となる痛みをどう受け入れるか?

生理痛でも、痛みが嫌で、薬を飲んでしまうというMさん

出産は、薬を飲むわけににもいきません。

出産を迎えるにあたっての問題点を先週出していったとき

周りの目を気にしないで、出産のことだけに意識を向けるという

目標が出てきました。

陣痛が起こった時、どうできると出産に集中できそうか?

とお聞きしたら、吐く呼吸に意識を向けることと答えられました。

自分の目標に対して、皆さん、自分の内側に向かえば、

しっかり答えが出てきます。

凄いですよね~

カウンセラーやセラピストが勝手にクライアントの目標を決めるのではなく

クライアント自身が自分の目標を見つけることに価値があります。

陣痛が起こる → 痛い~と感じる → 呼吸に意識が向く

→ 吐く呼吸と共に体の力がドンドン抜けていく

→ 痛い → 呼吸・・・・・・

痛いから、呼吸に意識が向く、心のスイッチを1ヶ月かけてしっかり作っていけたらと思っています。

リアルなイメージを描き、筋反射で確かめながら、フェイシャルリフレクソロジー&キネシオロジーは

ステキなコンビネーションセラピーです。

このモニターは、Mさんのマタニティライフで役立っていますか?

とお聞きしたら、

はい、受ける前は、イライラしていたけど、イライラが減り、

便の状態も以前から緩かったのに、正常になってきました。

と言ってくださいました。

私の意図としては、マタニティ期の母の精神的な管理ができればと願っています。

母体の精神状態は、子供の一生に大きく影響していきますからね~。

6月以降のマタニティモニターも募集しています~

出会えるご縁を楽しみにしています。

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