ちりとてちん

日常、ほとんどテレビは見ないのですが、朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」には、今ハマッています。

見てる方が多いのではないでしょうか？

今週は、徒然亭の弟子の会があり、5人の弟子が尊敬する重病中の師匠に稽古をつけてもらいながら、

弟子の会を成功させていくというストーリーでした。

弟子の会の当日、師匠は危篤となり、病院に運ばれたのですが、弟子の会が終わると同時に亡くなりました。

弟子5人の見事なプロ意識と、師匠への愛情の感じながら、私も主人も朝から大泣きし、すっかり脱力状態。

死後の世界も、落語の内容と合わせてあって、楽しく描かれており、死後が楽しみになりそうな・・・

落語を聴いてみたいと強く思うほどでした。

いい仕事をするには、どんな状態でも常に笑顔のエネルギーがそこにあるのですね～

感激