(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

アーユルヴェーダの食 ~「ギー」の作り方~

2007年06月10日 11時20分55秒 | 気づき・感謝・感動
コンパスでも大流行になっている「ギー」の作り方をお知らせします♪

「ギー」の素晴らしさは、前回のブログ~「ギー」の必要性~を読んでください。

とにかく、美味しいのです

私は温かい飲み物全てに「ギー」を入れています

*「ギー」の作り方*

225gくらいの無塩バターを用意します。
火を通りやすくするために、かたまりを12等分くらいに適当な大きさに切り分けます。
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切り分けたバターをステンレスか陶器の鍋に入れ、焦がさないように弱火で全てを溶かします。
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全て溶けたら、少し火を強めてみる。
すると、パチパチと音を立てながら沸騰しはじめます。
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しばらくすると、表面にあくのような細かい泡がつくので、木やステンレスのヘラで取り除いてもいいでしょう。
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最初は不透明ですが、数分のちに中央部分から金色のキレイな透明色に変わっていきます。
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泡が細かくなり、パチパチという音が静かになったら火を止め、
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すぐにキッチンペーパータオル(リードキッチペーパーがお勧め/hikari_blue/})などでこし、
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耐熱性に優れた密閉できるビンに移し替えます。
やけどに注意

火が強いと写真の黄金色より、もっと濃い茶色になってしまいますので注意!

常温でも2~3ヶ月は使えます。
冷蔵庫に一度入れ、その後外で保存するとペースト状になり使い安いです。

但し、取り扱う時は、キレイで乾いているスプーンを使わないと酸化しやすくなります。

「ギー」は1日大さじ2杯は取りましょう。

その代わり、他の脂肪酸は減らします。

炒め物に使ってもいいし、直接ご飯にかけたりしても美味です

健康と美を気にされる方は、是非お試しください

いつの間にか、「ギー」推進委員になってしまいましたぁ~

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