(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

子が母を想う気持ち ~子供の成長~

2007年08月25日 13時04分28秒 | 気づき・感謝・感動
キリちゃん小学1年生、コンパス発行「I'm home」創刊号にも載っていて、コンパスと共に育ってきた1人です

今日は、キネシオロジーとフェイシャルリフレクソロジーのトリートメントを久しぶりに受けに来てくれました。

左側面の体と、腕、足の関節裏の炎症が広がってしまい、かなり痒いようです。

疲れて汗を掻いたまま寝る日が続き→寝ている間また汗をかき→痒みが出て→皮膚を掻き毟って→そこから細菌が入り更に炎症が広がり→痒みも広がり、また掻く

・・・と悪循環が起こっていました。

広範囲の炎症のため、小さい体のキリちゃんにとってはかなり負担かと思います。

小学校に入ると、背も伸び始め、成長が著しいので、体の栄養として鉄やタンパク質を多く使います。

鉄やタンパク質は皮膚を作る材料でもあるので、口からの摂る栄養素の量は同じでも、背が伸び始めると皮膚の再生にまで間に合わないということもあると思います。

子供は、食べ物の好き嫌いも多いので、成長期に合わせて、栄養バランスを摂るのがとても難しいです。

キリちゃんは3歳から栄養療法も行っており、病院にもお世話にならずに健康に育ってきているのですが

最近の成長ぶりを見ると、小学生になったストレスも含め、今まででは栄養も間に合わないのかもしれません。

キネシオロジーで乱れたエネルギーを整え+フェイシャルリフレで脳と神経のバランスを整えるという贅沢なキリちゃんメニューが終わった後

「朝、毎日プロテインを食べてみたら?お肌のかゆみがよくなるはずよ~」と私がアドバイスしたら

即、間を空けずに返ってキリちゃんの言葉・・・

「お母さんの手も治る~?」

そう、キリちゃんの母は皮膚の炎症と戦っているコンパススタッフのカカズです。

カカズの炎症は、いま手にだけ残っていて、毎日向かい合っている最中なのです。

何気ない子供の言葉から、無意識にある親への愛を感じます。

自分の炎症の方がもっと広範囲で、とても辛く、痒いはずなのに、お母さんの狭い範囲の赤い手の平の事もしっかり気にかけているのですね。

見えないところ「心」も、子供はしっかり成長しています。凄い~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よみました (きり)
2007-08-26 22:45:48
とも、はやくよくなおりたいよ~

またキネシオロジーやってね



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ありがとう~キリ (T.Yoshida)
2007-08-27 00:31:49
マンゴジュースでプロテインたべてね~

また、トリートメントしようね~

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