うーくいは「ＨＥＲＯＥＳ」

今日は、「うーくい」で沖縄のコンパスはお休みです。

「うーくい」とは、旧盆の最後の日のご先祖をお見送りする日の事。

沖縄の大きな行事の一つです。

人生で沖縄に住んでいるのが出身地より長くなりましたが

先祖が沖縄にいないので、うーくいは経験していません。

気分的に、今日は家でジューシー（炊き込みご飯）を作って

火の神にうーとーとー（拝む）しました。

うーくいの日に行う事とは、全く関係ないですが・・・

主人（ヨッシー）も私も、ＤＮＡをアクティベーションしていくという

セッションを受ける機会があり

そのセッションをしてくださったメンターから

ヨッシーにＤＶＤで「ＨＥＲＯＥＳ（ヒーローズ）]を観なさい

と言われたことがきっかけで、

シーズン１の1巻～11巻まで観ることになりました。

ヨッシーのセッション内容にまつわることが

この「ＨＥＲＯＥＳ（ヒーローズ）」にあるようで、とても楽しみでした。

しかし、ストーリー展開の激しいサスペンスドラマだとすぐに気づき

映画やドラマを客観的に観ることができない私は

ドキドキが異常で、心臓がダメになりそうで、まともに聞いたり観たりできません。

内容には興味あるのですが、観ると聞くを同時にできないのです。

観るのだったら、音を消すか？

音をつけて、怖いところは見えないようにするか？

ヨッシーは全然怖くないようで、不動で観ていました。

音を消すわけにはいかないので、こんなときの私は

台所に立ち、食器を洗ったり、掃除したり、料理を作ったり・・・

とにかく、テレビを背にしながら台所仕事をすることにしています。

だから、何時間も台所に立つことになり作業がはかどるのです。

今日もたくさんの料理と食器を洗いました。

作った料理は
バナナパン、ジューシー、ハンバーグ、トルコ風サラダ、
豆腐チャンプルー、トマトスープ、自家製ジンジャエール

全て美味しかったぁ～

でも、とっても怖かったぁ～

「ＨＥＲＯＥＳ」は

様々な特殊能力を持った人たちが、ＮＹを救うために

悪と戦っていく長編ドラマです。

その悪も最初は善と同じ特殊能力を持った人なのですよね～

シーズン１を観るだけでも、もの凄い時間がかかりました。

最後、愛がＮＹを救いました。

１つの章が終わるたびに単調な音楽が流れるのですが

その音楽が流れると思わず私もヨッシーも同時に立ち上がって

音楽に合わせて踊っていました。

ヨッシーは楽しくて

私は怖すぎて

その踊りは何故か同じ踊りで

何故踊っているのか？お互いがわからないまま、

毎回、音楽が流れると踊っている様子が可笑しかったです。

ＤＮＡには、奥深さ、面白さ、そして怖さがありますね～

写真は、手作りジンジャエールとトルコ風サラダ