東京国際フォーラムが主催するラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 熱狂の日
今年も5月3日~5月5日で開催されました。来場者は約40万人、関連イベントは300を超えます。毎年テーマが有り今年はバッハとヨーロッパ。
さて、今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」大バッハに関連する多くのプログラムが組まれました。とてもマニアックで(よい意味で)通が喜ぶような公演もあったりします。通常この手のコンサートは、会場が満席になるようなことがないのですが、ラ・フォルネ・オ・ジャポンでは全チケットが売り切れます。こんなにいたのか、日本のクラシックファン!よくわからないで買っちゃってる人も絶対いると思う…。でもこれがいい出会いであるといいです。
実は私sajimaki自身もよくわからないで並んじゃって、入ってみたら素晴らしい出会いが有りました。
「マスタークラス」と書いてある札があって並んでみたら、スキップ・センペ氏のチェンバロレッスンでした。ゴールドベルク変奏曲と、半音階的幻想曲とフーガのレッスンを聴講することができました。センペ氏はロッカーかもしれない!と思うようなレッスンでした。
チケットを買って聴いたコンサートは0歳からのコンサート。朝9時45分開演です。ロシアのテレムカルテット。泣き叫ぶ子ども達大勢、5000人のホールでクラシックとは?ちょっと異常な感じでした。コンサートの説明には「面白楽器でおはようコンサート」と書いてあったのですが、テレムカルテットはバラライカなどを使った本格的なロシアの民族楽器カルテットで、面白楽器ではないです。バッハをモチーフにした大まじめな編曲と演奏でとても私は面白かったです。ロシア民族音楽で奏でるバッハ、子ども達に面白さがわかったかなぁ??。司会のお兄さん(石丸幹二さん)がバッハ風「アイアイ」とか歌った方がわかりやすいかも…と思ったりして、でもとても参考になりました。
今年も5月3日~5月5日で開催されました。来場者は約40万人、関連イベントは300を超えます。毎年テーマが有り今年はバッハとヨーロッパ。
さて、今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」大バッハに関連する多くのプログラムが組まれました。とてもマニアックで(よい意味で)通が喜ぶような公演もあったりします。通常この手のコンサートは、会場が満席になるようなことがないのですが、ラ・フォルネ・オ・ジャポンでは全チケットが売り切れます。こんなにいたのか、日本のクラシックファン!よくわからないで買っちゃってる人も絶対いると思う…。でもこれがいい出会いであるといいです。
実は私sajimaki自身もよくわからないで並んじゃって、入ってみたら素晴らしい出会いが有りました。
「マスタークラス」と書いてある札があって並んでみたら、スキップ・センペ氏のチェンバロレッスンでした。ゴールドベルク変奏曲と、半音階的幻想曲とフーガのレッスンを聴講することができました。センペ氏はロッカーかもしれない!と思うようなレッスンでした。
チケットを買って聴いたコンサートは0歳からのコンサート。朝9時45分開演です。ロシアのテレムカルテット。泣き叫ぶ子ども達大勢、5000人のホールでクラシックとは?ちょっと異常な感じでした。コンサートの説明には「面白楽器でおはようコンサート」と書いてあったのですが、テレムカルテットはバラライカなどを使った本格的なロシアの民族楽器カルテットで、面白楽器ではないです。バッハをモチーフにした大まじめな編曲と演奏でとても私は面白かったです。ロシア民族音楽で奏でるバッハ、子ども達に面白さがわかったかなぁ??。司会のお兄さん(石丸幹二さん)がバッハ風「アイアイ」とか歌った方がわかりやすいかも…と思ったりして、でもとても参考になりました。