あの日から一年が経ちました。
当日公演をしていた劇団、公演直前の劇団、稽古中の劇団、様々な劇団がありました。
未曾有の災害にみまわれた日に、ほとんどの団体が「果たして芝居を続けても良いのか」と自問しました。
私が聞いた範囲では、ほとんどの団体が通常通り公演・稽古を続けました。
そのことが正しい事なのかは、未だに答えは出ていません。
ただ言えることは、幸運にも被害を被らなかった私たちが一番にできる事は、「いつも通り、平静な行動をとる」事だと思います。
いつも通りの行動をとる事で、日常が保たれ、ひいては被災地に余計な混乱を広めずに済むと思うのです。
これは私の勝手な意見ですが、「心の平静を保つ」。ここから全てを始める事ができるように思います。
水野絵里
『復興の狼煙』ポスタープロジェクト(PCのみ)
http://fukkou-noroshi.jp/posters/#rikuzentakada
(この紹介はconne-colleと『復興の狼煙』ポスタープロジェクト両団体に一切関係ありません。水野絵里の独断で掲載いたしました。)
当日公演をしていた劇団、公演直前の劇団、稽古中の劇団、様々な劇団がありました。
未曾有の災害にみまわれた日に、ほとんどの団体が「果たして芝居を続けても良いのか」と自問しました。
私が聞いた範囲では、ほとんどの団体が通常通り公演・稽古を続けました。
そのことが正しい事なのかは、未だに答えは出ていません。
ただ言えることは、幸運にも被害を被らなかった私たちが一番にできる事は、「いつも通り、平静な行動をとる」事だと思います。
いつも通りの行動をとる事で、日常が保たれ、ひいては被災地に余計な混乱を広めずに済むと思うのです。
これは私の勝手な意見ですが、「心の平静を保つ」。ここから全てを始める事ができるように思います。
水野絵里
『復興の狼煙』ポスタープロジェクト(PCのみ)
http://fukkou-noroshi.jp/posters/#rikuzentakada
(この紹介はconne-colleと『復興の狼煙』ポスタープロジェクト両団体に一切関係ありません。水野絵里の独断で掲載いたしました。)