ニイハオ!
じゃじゃーん!入梅!
真っ赤なチラシに隠された意味とは・・・?!
我が妹は「何フライパン?錦鯉が料理されちゃうの?!」と言っていましたよ!
さて、『錦鯉』は数年前に上演された作品であります。
サラリーマン上がりの組長である水野の幼なじみ吉田は、お笑い芸人のヒロシさんが演じられました。
ヒロシさんはこれが初の舞台だったそうです。
この台本にはコミカルなところや、はたまたシリアスなところがございます。
そこに演出である若松さんのおいしい調味料、我々役者陣という具材(皆さん勝手にこんな例え方してごめんなさい。)が加わり、どんな中華料理になるのでしょうか。
う~ん、せめて新鮮な食材でありたいけれど・・・!
昨日の稽古終わりの乾杯後、わたしは水野の奥様・裕子さんの井田さんといっしょに帰路に着きました。
女達、芝居の話から人生を語りはじめました。
いよいよ6月に入りました。公演本番の月です。
皆様、お足元も大変な季節ですが、雨ニモ負ケズ、いらして頂ければ幸いです。
不安定な気候ですので何卒ご自愛ください。
祥子
若松さん出演情報
文学座公演 『寒花』
作:鐘下辰男
演出:西川信廣
【日程】2019年3月4日㈪~12日㈫
【会場】紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA