☆☆びーぐるさんたち☆☆

ビーグル犬親子こーぱとあんにん の日常とお世話係りとなってしまったママのひとりごと

大切な いろいろ

2010-08-04 23:03:30 | ビーグル
昨日の激混みの病院 診察までの待ち時間 約1時間半
その間中 かーさんに抱っこされながら
ずっと ずっと ぴくりとも動かず寝ていたこーぱ
静かすぎて 息をしているか何度も確認しちゃいました

先生に相談する前に 気になっていた所を先に診てもらいました

目の周り 縁取りをしたように皮膚炎を起こし
毛が抜けてしまって 出血している所もあります
何か内臓に問題が?? と思って心配でしたが
何やら つけたか 接触したか の 皮膚炎でした
塗り薬で治療すれば大丈夫 ほっと ひと安心です

そして 今の我が家の生活パターン 
お散歩の時間 回数 ごはんの時間 寝ている時間
こーぱの様子を とにかく 細かく 細かく 伝えました

先生のはじめのひと言は
 " それが こーぱ なんだよ "

暑いのが苦手で すぐにバテる 歩くのが嫌になり抱っこをせがむ
何時もまったりのんびり 寝てばかりいる
もちろん 診察の待ち時間 待合室で爆睡する
それが こーぱ こーぱ だから そうだという事をキチンと理解してあげる

そうだ そうだった
こーぱは昔から そういう子だったよね
かーさん 暑すぎるからって 過敏に反応しちゃってたよね

先生の方が こーぱの事 ちゃんとわかっていたね

次に 今年の夏は本当に暑すぎて 
早朝や夜中も 気温がほとんど下がらない

そんななかのでのお散歩は 暑いのが苦手のこーぱには
人間さんが思っている以上に苦痛に感じる事も多い
何時でも お散歩=楽しい ではない
身体も それ以上に 心も 疲れてしまう
暑いなら 無理をさせないようにお散歩は中止する

みんなが暑くてもお散歩を楽しんでいるからといって
こーぱも お散歩したいということではない

それを理解した上で 何時もと違うを考える

ただ こーぱは甲状腺の血液検査の値が低い
甲状腺機能低下症になると 元気、体力、気力、活力がなくなる
今の値では お薬を使う必要はないけれど
これから 涼しくなっても 必要以上に歩くのを嫌がるようならば
お薬を使う事も考えたほうが良い

暑い夏が終わり 秋になるにつれて
こーぱの毎日がどんなふうに変わるか
キチンと見てあげる事 と 言われました

いろいろ いろいろ いろいろ わかったけれど
う~ん なんだかとっても 難しいです

診察を終えた こーぱ

やっぱり ... 。

でも 今日もとっても良い子だったよ

 おっ おやつくれるのか 

そうそう これが こーぱだよね
良い子 = おやつ だもんね

何か病気があるのでは?? と 心配していたけれど
今の所 特に大きな問題はなさそうです

考えなくてはいけないのは
何時も...ではなく 何時もと違う
それがいちばん 大切なことなんですね

かーさん またまた 大反省となりました 
コメント (18)
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