仙台散歩day

イマイチお天気があやしい。
雨降らないといいね！ってかんじの日曜日
久しぶりのロングお散歩
今日は一番町商店街を通ってみました
まだ午前中だからね。

フォーラス前にはファッションショーの特設ステージがくまれていました
きっと日中はすごい人出になりそうね！

青葉通りをわたり
マルシェ物色してたら
H美さんに『はやいね！』と声かけられちゃった（笑）
これからお仕事ね～ごくろうさま。
マルシェでは
お買い得のプルーンとりんごを買いました。

青葉通りから細横丁に出て
のんびり

ひさしぶりの長い散歩なのに
クーパーもだっこもせずにマイペースで歩きましたよ
すご～い。

涼しいかららくちん。
定禅寺通りを歩き

ヒゲにはっぱがくっついている

お昼前にうちにもどりました。
雨にならなくてよかったね～

午後からは
クーパーアッシュにはお留守番してもらい
ふたりで地下鉄
荒町の森民酒造本家で廣瀬川美術蔵がやっているので
みにゆきました。

去年も来たけど
酒蔵ってなんかいい香り（笑）
わき水
今年も飲んでみた
やわらかくておいしい水


今回は古山さんの絵と伊藤さんの書とのコラボで
いままでとは
またぜんぜんちがった雰囲気
伊藤さんの書も
まるみがあってかわいく
特に『月』という字のかたちにひとめぼれ
古山さんの墨で力強く描かれた松島は
おぉ～
すごいすてきでした。
古山さんにお聞きしたら
正岡子規の紀行文「はて知らずの紀」をモチーフに
まずは松島等場所をまわって取材してから

アトリエで
先に絵を描き　その空間に書を書く
という作業だったそうです

一日でいっきに仕上げたとのコト
だから勢いがあるのか！
そんな時間的な空気も伝わって来ました

そして森民さんの酒蔵ならではの雰囲気が
作品をよりはえるものにしてるのかも
コオロギがどこかで鳴いています

絵を見たあと、
荒町のお寺に寄って
ちょいとロケ
小雨がおちてきたけど
その足で
愛宕橋へ行って見ることに。

どんよりだけど雨があがってラッキー
よくみると魚が泳いでる
トンビやカモもいる
こどものころの懐かしいテリトリーなので
商店街とかも
もうすごく古びてても
記憶の彼方からよみがえる感じです

愛宕神社へも登りました
雨あがったら
すごく蒸し暑くなってきて
階段登るのはクラクラ～汗だくですが。
ちびロケしつつ
神社にお参り

神社から隣のお寺にぬけて

一望
ハチがいっぱいいたので
危険なのでそうそうに退散


キツネの若旦那もつれて行きました。
愛宕のほうには
もどらず　向山側に下ることに
竹林もうっそうとして
ほんとここは
自分の子どもの頃のまま変わってないのが
すごい！
タイムスリップした感じですわ

さすがに歩いて帰るわけはなく
八木山入り口からバスに乗って一番町までもどってきました

ひゃ～
歩いた歩いた
夏の間
すっかり籠っていたので
すごい運動不足
足コタコタ

でも
なんか
たのしい日でした。

クーパーアッシュも
いい子でお留守番していたようで一安心。