cooper&ash的生活2

ミニチュアダックスワイヤーヘアーのクーパー♂とアッシュ♂の日常生活

半年

2011-09-11 09:43:16 | Weblog
うんざりするほど暑かった、仙台
定禅寺JAZZの初日
熱気ムンムン 六魂祭のときみたいだ!

わんこたちはクーラーの効いたおうちでお留守番

ふぅふぅ言いながら
おでかけ


定禅寺通り半分斜線が歩行者天国
ピアノとボーカルのユニット
ポップス系なのかな
木漏れ日のまぶしい昼下がり
この暑さには ビール片手に!が良かったかも。。。

フジサキ近くのアーケード
ここの通りはアコーステック系なのね
フォークソングかぁーーーー

歌なし演奏だけっ
そうゆうのはなく
ちょっと残念だ

マルシェやっていたので
いつものザーサイとうめ&ヒジキをGet!

学生の頃によく来た
酒井屋さん
ずーっと入ってみたかった

もちろん食べたのは
ダブルドライカレー中辛

もうどんな味だったかは記憶も定かではないけど
酒井屋さんは
昔のままだった~
メニューはトッピングが増えて充実していたわ
なんだか
タイムトラベルしているみたいな
おもしろい感じ

そのあと
オーサムさんのショップにちょこっと寄りました。
かの女に会うと元気になる!!!
NY談義も出来て楽しかった~
躊躇せずに動く
いつも 感じさせられます ありがとう~
ラッキーフードは桃だって。
そ~か。
桃食べよう!


震災から半年
9.11テロからは10年
節目の日

きのうは某大臣が死の町発言で辞任したりと
なんだか相変わらず落ち着かない
だけど あの大臣は任命前から挙動不信だったし。
おっさんがはしゃぐとろくなことはない
はやめにボロが出てくれて良かったのかも。

10年前のあの日
母子家庭(夫単身赴任中)だった我が家
未来はないのか!と中3だったりんとふたりでTVのニュースに
釘付けだった。
あれから10年
お金至上主義の社会の狭間で
潜水艦のように海底を彷徨い続けている
先の見えない閉塞感。

震災後
すこしづつ
日常を取り戻しつつも
やっぱり
なにも変わってはないのね

明るい未来とか
希望の持てる社会とか
そーゆーところからははずれたまま。。。

政治は
災害地を切り捨てる
人々も
自分に火の粉がかからなければ
対岸の火事なんだ。
と 寒い気持になるのも事実
(そうでない やさしい人もたくさん居るなかで。)

そうはいいながらも
復興のスピードもすばらしく
さすが日本だよね。と思うことの方が多いけど

だけど
やっぱり
なににフォーカスして生きるか
こんな時こそ
ちゃんと視点をまちがえないようにしないと

乗り越えられない。
なにが正解かなんてわからない
自分の勘とユーモアを信じて
恐怖に支配されずに
ジャッチしない生き方を選択しよう。