暑中お見舞い申し上げます。皆様、いかがおすごしですか?
雨も少なく、連日カンカン照りで、畑にも毎日水やりに行かなくてはならず。昔の人々にとって雨乞いは切実だったのだろうとつくづく思います。
でも悪い事ばかりでもなく、気づいたら、畑仕事のおかげでけっこう元気に過ごしていました。何事もありがたい面があるんですね。
8月1日以降、なんだかスッキリしました!!実は、強引に顔の向きを変えただけ。それだけで気持ちが変わり、入ってくる情報も変わって毎日がハッピー祭り!!皆様も、ぜひお試しくださいませ!
5月からいろいろなことが重なって、思うようにいかないことが多い日々でした。本来は高齢の義父と同居している私が、今まで自由に動けていたことがありがたいことだったんだなあ、とようやく気づきました。感謝。
さらにいろんな事情で翻弄されることがあり、その度に自分と向き合い、周りの方々に教わりながら、迎えた7月末日。
「さあ、今までの因果は今日で終わり!明日からは新たな出発だ!」と思って次の日を迎えると、なんだか気分的に開かれていて、身も心も軽くなっていました。
そしてふと、昨日まではわからなかったことの答えが心に浮かびました。「えーーー!?そうだったの!?」
わからなかったことがわかる瞬間って、不思議ですよね。まるでそれまで目隠しをされていたかのような。点と点がつながって線になる。そして全体像が見えてくる。そんな遊びが子供の頃にありましたね。
過去記事でも書きましたが、私は時々神様とお話しします。(私にとっては神様ですが、判断は皆様にお任せしますね。)
ここでは一部をご紹介させていただきます。
2018年12月1日
『よう聞きなされ、聞きなされ。太平の世の真の世。おついたち参りの風の吹く。清き流れに身を任せ、今日のみぎりに明かしの世。さあ、行きなされ、行きなされ。』
『これから新たな始まりぞ。行きつく先はみろくの世。そなたの仕事をやりなされ。後は流れに身を任せ、はては夜明けか暁か。
されども灯(あかり)のともる場所。神の御許(みもと)に行きなされ。さあ、行きなされ、行きなされ。』
2019年4月22日 22:40~
『これから始まるみろくの世。己は何のわたらひや。よう聞け、世を知れ、来来来(らいらいらい)。これからこの先遥かなる、御代に八千代にわたらひて、清くはためく真の世。そなたは何のわたらひや。
まっこと己に聞きやんせ。行きはよいよい、行ったきり。果て無き道を歩きなむ。己のわたらひ掲げつつ、愛しき光抱きつつ。さあ行きやんせ、行きやんせ』
『己開いて行きやんせ。己開いて桃開き。互いにわかる世の仕組み。さあ行きやんせ、行きやんせ。』
2019年7月16日 11:30~
『これよりくるぞ。とてつもない厄災と、それを吹き消す衝撃と。
心して備えよ。
いよいよ始まる合切(がっさい)のつじつま合わせ、張り合わせ。
汝の心に聞きやんせ。そなたはなんぞ、わたらひや。
あまねく人の平らかに。さりとてこたびの合切は、避けては通れぬ一里塚。
光の方へ行きやんせ。明るい方へ行きやんせ。はあよいよい』
※「わたらひ」の辞書的な意味は「世渡りすること。暮らし向き。また、そのための仕事。生業。」だそうです。これから激動の中、どう生きていくかを問われているのだと思います。お役目も含めて、ということでしょうか。
こうしたやりとりがポツリポツリと、長年に渡ってあるのですが、聞いてもピンと来ないことも多く、とりあえずメモしています。
その中でも、「アセンションとは『意識の移行』のための前段階である」とようやく自分なりに納得して、それに関する神様とのやりとりを記事にしました。これは自慢話ではありません!人の仕組みだと思います。
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※『光の一滴』は上中下の予定です。(R6.8月現在は上のみ。)
よく出てくる『光の方へ』という言葉。それはなんとなく「良き行いをしましょう」というようなものだと思っていました。そして『みろくの世』というのも漠然と「平和で幸せな世界」だと思っていました。
でも、それは私が未熟で意味を汲み取れていなかっただけでした。神様は、はっきりと伝えてくださっていたのに・・
結論からお伝えします。私達みんなが神意識で生きれば、そこが『みろくの世』であるのだと思います!
8月1日に心がスッキリした私は、2月より始まった形の流れから作り始めた形の続きにとりかかり始めました。すると、神様が人に降りてくる様子が形に現れました。なるほど・・・
その様子は枝分かれして降りてきていました。その際、上では白い神様が降りてくるにつれて、色とりどりに多様に変化しながら細分化していました。そのため、縁結びや道開きなど、特化した御神徳を持った神様が生じるのではないでしょうか。
虹の仕組みに似ていると思いました。太陽の光は白いのですが、これはさまざまな色の光が混ざった結果、白く見えているそうです。太陽の白い光が水滴の中に入るときに分解されて、光がさまざまな色に分かれるのだそうです。
神様も人に近くなるにつれ細分化され、個性豊かな色とりどりの神様となって現れ、多くの人々に親しまれているのではないでしょうか。
そう思うと、神様がより近くに感じられませんか!
それを見た時、神様が降りてきてくださるとすれば、私達はそれを伝って昇って行けるのではないかと思いました!すると今まで点と点がつながるように、バラバラに受け取っていたメッセージがつながって、ようやく全容が見えてきたのです。
それが本当かどうかは自分で試すしかありません。
そのやり方で本当に神様の芽が出て、神意識で生きることができるのか?
それは周りにいい影響を及ぼすのか?
そして元々の願い「我が子の住む世の中が明るい世となりますように。」というのが実現するのか?
みなさん、ご一緒に試してみませんか?鍵は分け御魂です!
分け御魂を輝かせるためには、妬み嫉みなどネガティブな思いを手放し、目の前の課題に前向きに取り組むことです。
その時、自分の波長と同じ系統の神様と同通します。そして新たな課題をクリアする度に成長し、その時々に合う神様と同通して統合していきます。
それが逆にたどって昇っていくことだと思います。
そして神意識で生きる人々の住む世こそが、みろくの世だと思うのです。
楽しみですね!!
これからもいろいろなことが起きるかもしれませんが、この仕組みを知って、健やかにすごしましょう。
まだまだ暑いので、どうぞご自愛くださいませ。
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