なんてゆうかねぇ、種類が違いすぎたわ

こないだ、おっしゃれなお店に行ったんよね。

仕事後やったけど、ちゃんと私服に着替えて行った。

いい年頃の女子なんやから当然よね。

靴下まではきかえたわよ。


ま、テーブルについてしまえばいつもどおり。

変な顔をしては笑い。

どうやったら恋人ができるのか悩み。

レモンティにミルクを入れ、「うん、ロイヤルミルクティ」と言い。

店員さんにトンチンカンな質問をして困らせ。


で、お会計。


おいしいコーヒーごちそうさま。の気持ちを込めて、とびっきりの笑顔でお礼。

「ごちそうさまでしたぁ～」キラキラキラキラ...



レジの兄さん、こっち見てない見てない…




目線の先にはキレイな姉さま３名。

雑誌から飛び出てきたのかしら？と思ってしまうくらいキレイな姉さま。

なんかいい香りがしてきそうな感じのさ…。


それに比べこちら側の女子…

あーぁ…

共通点は女子３人ってとこだけ。

見事、完敗。


みーんなチビやし。

スラッとしてないし。

ちょっと臭そうやし。


早く逃げてー！

店から早く出るのー！

比べられちゃうー！

扉を閉めてー！


試合放棄。