昨日はひさびさ晴れて花粉がすごかったね。
目ぇかきむしったわ。
目頭切れるんちゃうかなってくらい。
痒ぃて痒ぃて。
さて、今日は確定申告をする日やねん。
源泉徴収票2枚と印鑑差し出してアホな顔しとけばスムーズに終わるはず。
ひゅ~♪社会人♪
友人たちと『遊び』について話し合ってん。
みんなでできる楽しい『遊び』ってなにがあるやろうかって。
ゴルフの打ちっぱなしは楽しさが見出せんくて却下。
ジェンガ・テレビゲーム等おうち遊びも却下。
テニスは無料コートが使えるかどうか次第ってことで保留。
結果。
ビリヤード
バレーボール
に決定。
ビリヤードブーム復活。
バレーボールは継続って形で。
私の周りの人たちは『遊び』がうまいと思うねん。
2、3人でも20人でも楽しく遊べるんやもんね。
最近、ちょくちょく遊ぶようになった友達が、
『西ゴンやメメらとおると気が安らぐ、楽しい』
って言ってくれたんよね。
へぇ!
驚いたし、素直に嬉しかったわ。
仕事と遊びの両立。
忙しいなぁ♪

目ぇかきむしったわ。
目頭切れるんちゃうかなってくらい。
痒ぃて痒ぃて。
さて、今日は確定申告をする日やねん。
源泉徴収票2枚と印鑑差し出してアホな顔しとけばスムーズに終わるはず。
ひゅ~♪社会人♪
友人たちと『遊び』について話し合ってん。
みんなでできる楽しい『遊び』ってなにがあるやろうかって。
ゴルフの打ちっぱなしは楽しさが見出せんくて却下。
ジェンガ・テレビゲーム等おうち遊びも却下。
テニスは無料コートが使えるかどうか次第ってことで保留。
結果。
ビリヤード
バレーボール
に決定。
ビリヤードブーム復活。
バレーボールは継続って形で。
私の周りの人たちは『遊び』がうまいと思うねん。
2、3人でも20人でも楽しく遊べるんやもんね。
最近、ちょくちょく遊ぶようになった友達が、
『西ゴンやメメらとおると気が安らぐ、楽しい』
って言ってくれたんよね。
へぇ!
驚いたし、素直に嬉しかったわ。
仕事と遊びの両立。
忙しいなぁ♪

あるところに、ミーという猫がいました。
ミーには家がありません。
いわゆる、野良猫です。
「あーぁ、そろそろ野良卒業しよっかなぁ…」
ミーはとてもお腹が空いていました。
お腹がすいてしょうがないのに、何を食べても下痢をしてしまいます。
「くそぅ、なんや最近お腹の調子悪いなぁ」
そんなある日、突然の大雨。
ミーは困り果ててしまいました。
「えらいこっちゃ!
お腹すいとんのに、こんな雨じゃ鳥もおらんわ。
ゴミの日もまだまだやしなぁ
よし、今日が野良の卒業記念日や。
誰か通らんかなぁ…」
そこに類稀なる美人双子(小学校低学年)がやってきました。
「チャーンス!子供発見!
こんなにかわいい子供に
『猫、飼いたい…』
って言われたら親も反対でけへんやろ
こいつらに決定や」
類稀なる美人双子はずぶ濡れのミーを見つけました。
双子①「猫や。拾って帰ろう」
双子②「あかん、うちにはニャーがおるやん」
双子①「こんな雨やし」
双子②「絶対『捨ててこい』言われるで」
双子①「そうかぁ…」
ミーはあきらめません。
歩き出した双子の後を追いかけます。
「なんやねん、あいつら。
かわいないわぁ…
お猫様やぞ。
絶対家つきとめたんねん。
ウンコしたんねん」
双子はミーがついてきていることに気付いていました。
でも家に入れるわけにはいきません。
双子①「ごめんなぁ、入れてあげられへんねん…」
双子②「やめとき、情がうつるで」
ミーは庭にまわりました。
すり硝子の向こうはリビング。
そこから双子とその母親の話声が聞こえます。
「しめしめ、悲壮感たっぷりに泣いたろ」
ミーはすり硝子に顔がくっつくくらい近づき、泣き続けました。
雨はどんどん激しくなってきました。
雷もなりだしました。
ミーは泣き続けます。
「ほら、早よ家入れんかい、グズグズすんなー」
双子①「入れたろうよ、すごい雨やで」
母親「あかん!」
双子①「今日だけでもさぁ」
母親「あかん!」
双子①「めっちゃ濡れとんねんで」
母親「どれどれ…いやん♪めっちゃかわいいやん♪」
双子②「え?」
母親「お風呂入れたらな!」
双子②「え?」
母親「寒かったなぁ、体キレイキレイしたるからなぁ♪」
双子②「え?」
こうしてミーは双子の母親に気に入られ、飼い猫になりました。
「こいつ、メロメロやないか。
ちょろいもんや。
かわいがったろ。
めっちゃゴロゴロゆうたろ」
翌日、病院に連れて行かれたミーの体から、
たくさんの寄生虫やらなんやらかんやらが発見されました。
「サナダムシか。
どうりで下痢なわけや」
ミーはその後、
鳥を捕まえては母親に見せ、怒られ、
コウモリを捕まえては母親に見せ、怒られ、
野良猫と目が合えば、ケンカをし、
道路で遊んでは、車に轢かれ、
ヒモで繋がれては、塀から落ち、首吊りになり、
ウンコをしようとすれば、脱腸し…
ミーはとてもお金のかかる猫でした。
数々の思い出を家族に残し、
数年前、星になりました。


ミーには家がありません。
いわゆる、野良猫です。
「あーぁ、そろそろ野良卒業しよっかなぁ…」
ミーはとてもお腹が空いていました。
お腹がすいてしょうがないのに、何を食べても下痢をしてしまいます。
「くそぅ、なんや最近お腹の調子悪いなぁ」
そんなある日、突然の大雨。
ミーは困り果ててしまいました。
「えらいこっちゃ!
お腹すいとんのに、こんな雨じゃ鳥もおらんわ。
ゴミの日もまだまだやしなぁ
よし、今日が野良の卒業記念日や。
誰か通らんかなぁ…」
そこに類稀なる美人双子(小学校低学年)がやってきました。
「チャーンス!子供発見!
こんなにかわいい子供に
『猫、飼いたい…』
って言われたら親も反対でけへんやろ
こいつらに決定や」
類稀なる美人双子はずぶ濡れのミーを見つけました。
双子①「猫や。拾って帰ろう」
双子②「あかん、うちにはニャーがおるやん」
双子①「こんな雨やし」
双子②「絶対『捨ててこい』言われるで」
双子①「そうかぁ…」
ミーはあきらめません。
歩き出した双子の後を追いかけます。
「なんやねん、あいつら。
かわいないわぁ…
お猫様やぞ。
絶対家つきとめたんねん。
ウンコしたんねん」
双子はミーがついてきていることに気付いていました。
でも家に入れるわけにはいきません。
双子①「ごめんなぁ、入れてあげられへんねん…」
双子②「やめとき、情がうつるで」
ミーは庭にまわりました。
すり硝子の向こうはリビング。
そこから双子とその母親の話声が聞こえます。
「しめしめ、悲壮感たっぷりに泣いたろ」
ミーはすり硝子に顔がくっつくくらい近づき、泣き続けました。
雨はどんどん激しくなってきました。
雷もなりだしました。
ミーは泣き続けます。
「ほら、早よ家入れんかい、グズグズすんなー」
双子①「入れたろうよ、すごい雨やで」
母親「あかん!」
双子①「今日だけでもさぁ」
母親「あかん!」
双子①「めっちゃ濡れとんねんで」
母親「どれどれ…いやん♪めっちゃかわいいやん♪」
双子②「え?」
母親「お風呂入れたらな!」
双子②「え?」
母親「寒かったなぁ、体キレイキレイしたるからなぁ♪」
双子②「え?」
こうしてミーは双子の母親に気に入られ、飼い猫になりました。
「こいつ、メロメロやないか。
ちょろいもんや。
かわいがったろ。
めっちゃゴロゴロゆうたろ」
翌日、病院に連れて行かれたミーの体から、
たくさんの寄生虫やらなんやらかんやらが発見されました。
「サナダムシか。
どうりで下痢なわけや」
ミーはその後、
鳥を捕まえては母親に見せ、怒られ、
コウモリを捕まえては母親に見せ、怒られ、
野良猫と目が合えば、ケンカをし、
道路で遊んでは、車に轢かれ、
ヒモで繋がれては、塀から落ち、首吊りになり、
ウンコをしようとすれば、脱腸し…
ミーはとてもお金のかかる猫でした。
数々の思い出を家族に残し、
数年前、星になりました。


私が生まれたときの話でもしようか。
まぁ、私は覚えてないねんけど。
みんな知ってるとは思うけど、
私、類稀なる美人双子なんよな。
でも生まれる前はみんな知らんかってん。
オカンはさ、出産3回目やから、
「おや?こいつは少し様子がおかしいぞ?もしかしたら双子ちゃうか?」
って思ってたらしい。
でも産婦人科の先生は、
「いいや、1人やね」って。
で、出産のときよ。
1人ポーンと出て「オンギャー」って。
その奥からもう1人「オンギャー」って。
インド人もビックリなワケ。
産婦人科医もバツが悪ぃったらないよね。
でもまぁ、めでてぇことにはかわりないし、まぁいいかって。
でや。
オトンよ。
オトンは仕事で出産に立ち会われへんかってんな。
職場にばあちゃんから電話あって、
「赤ちゃん生まれたよ」って。
で、その数分後、じいちゃんから電話あって、
「赤ちゃん生まれたよ」って。
オトンからしたら、
「はいはい、聞きましたよ」
って思ったんちゃうかな。
まさか双子やったとはねー。


まぁ、私は覚えてないねんけど。
みんな知ってるとは思うけど、
私、類稀なる美人双子なんよな。
でも生まれる前はみんな知らんかってん。
オカンはさ、出産3回目やから、
「おや?こいつは少し様子がおかしいぞ?もしかしたら双子ちゃうか?」
って思ってたらしい。
でも産婦人科の先生は、
「いいや、1人やね」って。
で、出産のときよ。
1人ポーンと出て「オンギャー」って。
その奥からもう1人「オンギャー」って。
インド人もビックリなワケ。
産婦人科医もバツが悪ぃったらないよね。
でもまぁ、めでてぇことにはかわりないし、まぁいいかって。
でや。
オトンよ。
オトンは仕事で出産に立ち会われへんかってんな。
職場にばあちゃんから電話あって、
「赤ちゃん生まれたよ」って。
で、その数分後、じいちゃんから電話あって、
「赤ちゃん生まれたよ」って。
オトンからしたら、
「はいはい、聞きましたよ」
って思ったんちゃうかな。
まさか双子やったとはねー。


昨日は一日中車運転しててん。
ふだんの原チャとの違いは仕切られた空間、流れる音楽。
音楽も90年代のヒットソング。
テンションあがってもーてな。
運転なれてへんっちゅうのに、ノリノリ大熱唱。
ワイパーの動かし方わからんと視界悪い中、首もフリフリ大熱唱。
いやぁ、楽しかったね。
ドライブ楽しみすぎて、ガソリンなくなってさ。
給油しにスタンドへ。
オーライ
オーライ
に合わせて前進・ストップ。
エンジン止めて、
「レギュラー満タン」って言わなきゃ!!
ヨユーな顔して「レギュラー満タン」って。
あれあれ?
窓が開かない!!
あ、エンジン切ったもんね。
窓越しに兄ちゃんが「まだかい」って顔してんの。
てへへ。
エンジンかけて、窓開けて、
「レギュラー満タン」
言った!
「現金ですか?」
アントキの猪木風に言ってほしかったな…
なんてね…
えーっと、給油口の蓋はどこで開けるんかいなー。
足元にあったはずなんよなー。
これや!これ!
あれ?届かん!
えいっ!やっ!
あらやだ、私ったらシートベルトはずさなきゃ!
…
要は、モタモタしたちゅうだけの話やねんけどな。
楽しかったわ。


ふだんの原チャとの違いは仕切られた空間、流れる音楽。
音楽も90年代のヒットソング。
テンションあがってもーてな。
運転なれてへんっちゅうのに、ノリノリ大熱唱。
ワイパーの動かし方わからんと視界悪い中、首もフリフリ大熱唱。
いやぁ、楽しかったね。
ドライブ楽しみすぎて、ガソリンなくなってさ。
給油しにスタンドへ。
オーライ
オーライ
に合わせて前進・ストップ。
エンジン止めて、
「レギュラー満タン」って言わなきゃ!!
ヨユーな顔して「レギュラー満タン」って。
あれあれ?
窓が開かない!!
あ、エンジン切ったもんね。
窓越しに兄ちゃんが「まだかい」って顔してんの。
てへへ。
エンジンかけて、窓開けて、
「レギュラー満タン」
言った!
「現金ですか?」
アントキの猪木風に言ってほしかったな…
なんてね…
えーっと、給油口の蓋はどこで開けるんかいなー。
足元にあったはずなんよなー。
これや!これ!
あれ?届かん!
えいっ!やっ!
あらやだ、私ったらシートベルトはずさなきゃ!
…
要は、モタモタしたちゅうだけの話やねんけどな。
楽しかったわ。

