ヘンタイ占い師の名刺と男のシンボルに目が止まった…何か感じた
という、爽やかな気持ちを頂いて山越えの遠距離ドライブも爽やかだった
2020年11月1日 京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/394843
「小学生の子どもの友だちを家に上げることができません。悲しいです」。
合成洗剤など日用品のにおいで体調を崩す「化学物質過敏症」の女性(36)=滋賀県野洲市=が、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に悲痛な声を寄せた。香料など微量の化学物質が頭痛や吐き気を引き起こし、合成洗剤や柔軟剤、シャンプーのにおいがする人を家に入れられないという。
公害にたとえて「香害(こうがい)」とも呼ばれる苦しみの存在を知ってほしいと女性は訴える。
女性はヨガインストラクター。2014年、大津市内の新築マンションに転居した後、体調を崩した。建材や新調した家具から揮発する化学物質を一度に大量に取り込んだためとみられ、自室内だけでなく、ベランダや共用の廊下で感じるマンション住人の洗剤や柔軟剤のにおいで気分が悪くなった。東京都内の専門外来で「化学物質過敏症」との診断を受けると、マンションを約1年で手放し、野洲市内に引っ越した。
空気のいい場所に行くと気分が良くなり、洗濯の合成洗剤を粉石けんに変えたら体が楽になった。ただ、自分の生活は変えられても、人の生活に注文を付けることはできない。「最近の洗剤はにおいがずっと持続し、とれない」。学校でいったん回収されて戻される子どものドリルやカード類に移ったにおい、交代で使用して持ち帰る給食エプロンの柔軟剤のにおい。カードは表紙を替え、給食エプロンは個別に購入した。
「あなたが臭いとか気持ち悪いとは言えないので、その人を避けたり、やむを得ず過敏症のことを打ち明けても誤解されたりして、人間関係が壊れてしまう」と悩む。子どもの友だちを自宅に入れない理由も、最近まで親に伝えることができなかった。
近年は症状が軽くなっていたが、今年の夏に再び悪化した。新型コロナウイルス感染防止のための消毒、除菌グッズが出回っているためではないかと感じている。「『いい香り』は私にとって刺激臭であり、毒ガスに近い。自分がこんな風になってしまうなんて、夢にも思わなかった。香りで気分が悪くなる人の存在を知ってほしい」と話す。
横浜では化学物質過敏症に苦しむ人を支援するNPO法人が活動するなどしているが、「香害」の一般への認知度は低い。
2014年に新築マンションに転居したとき、、、【〝建材や新調した家具から揮発する化学物質を一度に大量に取り込んだ〟】
しかし、それから11年も経て2014年に買ったマンションで化学物資過症にかかっています。
なぜならば、、、僅か1物資(フォルムアルテヒド)の化学物質1品目を規制して、2時間に1回の換気扇を付ければ良しとする法律です。
誰しも、ある日突然、、、花粉症になるように化学物資過敏症にかかるリスクがあります。
家は本当は怖いんです!
私が公務員を辞めて、「空気がうまい」家を建てる建設会社を始めたのは、人様の人生を壊している住宅の存在です。
人を騙してでもお金儲けをしたいのか、人の心はないのか。単なる無知なのか?不思議に思うことがあります。
宿泊体験&工場見学も無料で実施していますので、お気軽にご連絡ください。
(写真:幻の漆喰)
化学物資を吸着分解して家の空気を綺麗にする〝幻の漆喰〟