一人乗りに合わせたセッティングでは、粗完成領域迄セットアップが進みました。
しかし、秋に替えた後輪タイヤの性能向上に伴い(ミシュランパワー5)
コーナーリング限界が向上
それ故、高速時のリアサスペンションの沈み込み量が大きくなり、限界走行時にややストロークし過ぎ〜
[日帰り500キロ ワインディング・ツーリングで手が疲れたのは、寝たヘッドアングルでセルフステアリングが鈍くなり、それを補正していた為でした]
それで,高速時のストローク量を減らす為に、バネレートの高いスプリングに交換しました。
他車純正流用のスプリングなので、そのままだと長さが不足気味なので、イニシャルを掛けられるカラーを作ってから装着🔧
着けたのは良いけど、真冬に正確なテストは出来ないナァ〜
(^_^;)
#今までの、
最弱スプリングにイニシャルを掛けるやり方のセットアップは⇒
サスペンション単体としての動きはこちらの方が良い
フルにストロークを使って上手く動いている。
しかし、それ故に高速コーナー時にリアが下がり過ぎ、車体全体のアライメントとして考えた場合にヘッドアングルが寝過ぎ、初期旋回効率が落ちる。
つまり車体全体のアライメントを重視したセッティングを行う事になります。
路面が荒れている所では、ギャップに対して弱くなるリスクがありますね〜