私が恋した、宇治の姫君たち。
あると見えながら手にとることも出来ないまま、皆どこかへ消えてしまった。
まるで陽炎のようにはかなく。
(薫が、大君、中の君、浮舟を思って詠んだ歌)
蜻蛉 (薫27歳春から秋)
浮舟が行方不明になり、後に残された女房たちは入水自殺を計ったと悟って嘆き悲しみながらも、真相を隠すために急遽葬儀を行う。
薫もこのことを知って悲嘆にくれる。
夏になって、薫は新たに妻の姉女一宮に心引かれるものを感じるのであった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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今日はどんな色の組み合わせだろうと毎日楽しみにしてきました。
これだけの数を編まれるのは根気がいったことでしょうね
お疲れ様~といいたいところですが
全体像がどうなるかまだ目が離せませんね!
さて仕上げは、
繋いでひざ掛けにはなるでしょうね。
そのうち・・・仕上げます。