その『良い所』っていうのが南区の某所です。
しかも初めて行った日は・・・夜・・・。
もちろん何にも見えずただただ恐かったのだけを覚えています。
しかも当時ボクは『カスタム』にはかけらも興味が無く相棒のBJ41くんももちろんフルノーマル!
ただピン抜きのマットタイヤっぽいものを履いていただけです。
もともと乗り始めたきっかけが『釣り』なんで・・・。
ぼくが車探しの時に店長に伝えた条件。
①林道で腹下をこすらない。
②ディーゼル。
③燃費が良い。
④マニュアル。
⑤予算が30万円・・・・。
もともと『ランクル』というものに興味が無かった僕は、ただこの5個の条件を満たしているだけで『買います!』って・・。
ほんと世の中どこに運命の出会いがあるかわらりませんねェ。
『四駆観』というよりは『四駆との出会い』って感じです。
ボクはその某所で味わった『意味不明な挫折』によりそこにかよい始めてしまったのは言うまでもない・・・・。
ぼくの『四駆人生』は適当に選んだ『釣り車』から始まったのです。
つづく。