オイラ達チーム北海道の4sec
高速道路&フェリーの旅18時間コースでぇ~す
でも・・・・
さすがに2日連続で睡眠時間2時間位のオイラ達・・・
だらけてます
さらに・・・
さらぁ~に・・・
だらけてます・・・(笑
フェリーの出航が午前0時50分なので・・そろそろ・・・寝ますか??
岩蜘蛛くん・・・撃沈
そんなころ・・
えいっ
・・・・・・・・・・・・??
オイラ・・テンション上がってきましたぁ
オイラ・・酔うと登りたくなるんです
みんなにも連鎖したのか・・・
もみさん・・・
なぐ・・・
しかも・・上脱いでるし・・・
オイラ・・・
・・・やりすぎ・・??
さらにぃ・・
バカです・・・
今回はかなりCROSS-B的な楽しみ方ができたかなぁ・・
正直、何年か前まではCROSS-Bのメンバーとジャパンファイナルに行ける・・なんてことは考えもしませんでした。
クロカン初心者の彼らがここまで頑張れた事に・・ちょっと感動
地割れっPを引っ張ってくれたmuuさんには本当に感謝しています。
直接言うのは照れるのでこの場を借りて言わせてもらいます。
来年は・・・
みんなそれぞれの思いを胸に秘めのんびりとフェリーの旅を楽しめました
それじゃあ・・
また来年フェリーでっ
おはようございまぁ~す
天気は・・・あいにく??・・じゃなくて最高の『雨』です
僕たちファイナリストは基本・・・悪天候でテンションあがる人多いらしく・・みんな『雨』気にしてません・・
ここで『ジャパンファイナル』のルールを簡単にご説明します。
各DVとの違い。
基本コンセプトは『イコールコンディション』です。
よって、無線機の使用禁止(エントラント・ギャラリー)・エントラントの完全隔離でギャラリー・走行後のエントラントとの接触はできません・もちろん他のエントラントの走行は見れません。
結構厳しいです・・・
なので『下見』がかなり重要
なんせ『記憶』では限界が・・・・
ここでオイラの芸術的な『MAP』で今回のコースをご説明しましょう
まずは1sec
・・・・・・・・・・
はいっ・・・絵心なくてすいません(笑
まあ・・ファイナリストの方々は『あ~』って・・思い出しているはずです。
ここのコースはスタート直後の右捲きのポールが・・・なんせ泥のキャンバーで、ポールに吸い込まれそうになります。
しかもロング車はこの後の『岩』をかわそうとハンドルを左に切ると・・・真横向きます
そしてゴール手前の5分チェック付近は緩い登りでアクセル加減で車体が右に寄り・・・ポールタッチィ~・・なんて事も・・
後半組はほぼ全滅・・・しかも横転車も続出・・・
おそろしい・・・
続いて2sec
ここのコースは3ポイント
がキーを握るコースです。
上から取るのか・下から取るのか・・。コースの絵を見てみらえばわかると思いますが、ペンの跡がぐちゃぐちゃです
まあ・・最後の最後まで自分たちの作戦がまとまらず・・『あーだこーだ・・』と・・。
結果・・・『ポールタッチ』です・・
ジャパンファイナル恐るべし・・。
そして『ジャパンファイナル』の特別ルールとしてもっともシビアなものは・・
『1sec・2secは予選です』って事です。
要はオーバークラスは18チーム中11チーム、アンダークラスは7チーム中4チームしか『3sec』を走ることができないのでぇ~す
なので第一目標は3セクション走る
ってことになります。
予選結果
ここで・・・地割れっPまさかの予選落ち・・・
北海道勢はオーバークラス『ボグ オフ』が3位・『ニューエントリー』が5位。
アンダークラスは『CROSS‐AB型』が3位に残りましたぁ~
ここで3secをご紹介します。
ここのコースは、スタートして左側の富山名物??『泥V字』が勝敗を分けるコースです。
ここに設置された3ポイント&5分チェック・・・・いやらしい・・・
でも・・・ここには『エスケープ』が・・・
ここを通るか通らないかは自己判断です。
もちろんみんなのテンションはにきまってます(笑
結果は・・・
3sec・・・・全滅・・
よって結果は予選のまま繰り上げです。
オーバー優勝『RINEI☆ブルドック』
アンダー優勝『TEAM SPECIAL PRESENTS』
おめでとうございまぁ~す
やはりジャパンファイナルのエントラントはみんな熱い
ほとんどの人がⅤ字アタック
ジャパンファイナルのみんなの雄姿です
まさにぃ過酷なコースです
チーム北海道のみんなのマシーンも無事??競技を終えました。
なんせ僕たちはここから4secが始まるので・・・・壊れると大変な目にあいます。
それじゃあ4secスタートッ
つづく