＜合気道一般コース７６２回目＞＜本日のメニュー＞
①逆半身片手取り呼吸法（２）
②＜：＞第一教
③＜：＞四方投げ
④＜：＞回転投げ＆早取り第二教
⑤座技正面打ち第一教
⑥正面打ち入身投げ
⑦＜：＞小手返し
⑧両手取り天地投げ
⑨座技呼吸法
＜みっちゃんメモ＞
２本目は火曜師範のお稽古。
重厚感があるけど決して客観的に見ていて力みはなく
いつも淡々と任務を遂行している印象です。
入身投げにしろ天地投げにしろ
最後の投げの時の体の使い方を見ていると
実は投げようとして投げているんじゃないんじゃないか…
と思ってしまいました。
…というのも最後まで腕を使い切らなくても
崩しが効いているから相手が受身を取ることになるんだけど
投げようとして力を込めて腕を振っている感じがまるでしない。
以前、月曜師範に腕の重みで行うのであって
力を入れるのではないことと
重みで動けばスピードも増すことを
受けを取りながら何度も教わったことを思い出しました。
崩しが出来ていないと
足りない分どうしても無理な身体操作やパワーに頼りがち。。
それと自分の中心に相手を置いて操作すること。
やっているつもりでも、きっと出来てないんだろうなぁ～。
自分撮りして確認しなきゃです！！
・・・・・
稽古中に一旦止めて
受けの確認がありました。
入身投げ、第一教裏、小手返しなどですが
受けは正面打った後そのまま惰性で足を進めないこと。
正面を正確に打つ。
打ち終わりは同じ側の手と足が前。
その前足から受けはスタート。
自分のことと思いながら再度確認です！！
稽古ありがとうございました☆
おしまい。
