

いやぁ~、今日は天気予報通り暑かったよ!!
仕事は特に熱くて!!
いつもは仕事前には段取りを頭で組んであって
稽古へ行きたいからサッサと早くから始めるんだけど・・・
行ってみたら段取りが変わっていて、吃驚仰天!!
指示書は丁寧に作ってあったんだけど
いかんせん、字が細かすぎて読み取るのが超大変なの!!
順番も何もなく羅列だから
上行ったり下行ったりで・・・数字が頭にパシッと入んなくて
何度見直したことか!!
終わってから、改善させましたが
(もちろん優しくお話しましたよ。)
お蔭で緊張感のあるお仕事が出来たよ。
まっ、仕事の話はさて置き。
外へ出たら汗がタラ~リタラリ!!
道場へ行こうかどうか一瞬躊躇したけど
土曜師範のお顔が見たかったんで
またまた昼ご飯抜きで行って来ました。
<本日のメニュー>
①逆半身片手取り入身投げ
②<:>入身投げ(入身で上から切る)
③<:>第一教
④半身半立ち片手取り四方投げ(膝行なし)
⑤逆半身片手取り四方投げ
⑥<:>小手返し
⑦<:>呼吸投げ
⑧座技呼吸法
<みっちゃんメモ>


入身投げは入身からの呼吸法の要領で入って
掴ませている手首を取って転換かけて投げ。
2つ目は入身で入りながら手首を返し補助で上から掴みを切る。
切る時は手刀を顔面経由から肘上通って手首。
受けの肘を逆関節にすることで肘打ち防止になる。
第一教は表を転身
裏は後足を前足の外へ置いてクロスさせてからスタート。
取らせ方は真直ぐ手刀を差し出すのではなく
取らせる瞬間に手の平が見えるように少し斜めに構える。
これにより手首を返すのり代が増える。
半身半立ちは動かないまま振りかぶって振り下ろす。
鍛錬法としての稽古。
掴ませたら手の平を下にするように返し
これによって掴みに隙間が出来るのでここを掴みに行く。
この掴みを利用して立技で四方投げ。
最初に転身から受けを倒して起き上がりを利用して入る。
小手返しは2つ目の入身投げで使った捌きだけど
入身は浅くする点が違い。
この捌きを使って手刀を肘上から入れたら
肘を取ってそのまま差し上げ
崩れた所を上~下に振り下ろす。
以前稽古した技だったので
何とか対応出来ました。ホッ~。
最後は座技呼吸法で
最初に片手で崩し
次に両手でいつも通りでした。
チョッと暑かったけど
稽古へ行って良かった!!
おしまい。







