＜合気道一般コース６２９回目＞いかんいかん！！
気がつけば稽古日誌４つも溜め込んでしまった
ダメダメじゃん！！
年度末でお疲れモードだったのです。
って年中無休夏休みの遊び人が
言うセリフじゃありませんネ。。
さて、先ずはサクサク師範の稽古から行ってみましょう♪♪
覚えているかなぁ～？？
＜本日のメニュー＞
①横面打ち
②＜：＞体捌き
③＜：＞第一教
④＜：＞自由技
＜みっちゃんメモ＞
最初に横面打ちの打ち方の稽古。
普段横面打ちは後足から踏み込んでいるみっちゃんですが
この時間だけは前足からそのままスパッと行っちゃいます。
そして袈裟に斬らない。
しっかり眉間へ叩き込む。。んだけど「脱力」が命！！
ガチガチではダメ。
一撃で終わらないような体の使い方。
上から斬ったら下から返したりってこと。
ここからは２人１組で稽古。
横面来た所をギリギリで捌くわけだけど
見取りでは後ろへ下がるのと入身で抜ける２態。
チョッと色々やっていたら
師範が観ていて冷やかされてしまった（笑）
横面打ちを手の平合わせで捌くのと
斬り下しで捌く２態で稽古。
手の平合わせの方が間合いが近い。
第一教に限らず受けとの間合いが詰まったらどうするか？？
ズラしてあげれば良い。ぶつかり合って固まらないこと。
決まりきった型稽古だけではダメ。
特に受けが作ってくれているのを良いことに勘違いすることなかれ。
道場内だけで通用する稽古では意味がない。
外へ出れば約束事なんてない何でもありの環境。
状況判断。
あっ、そうそう
メモってある単語を眺めていたら
観の目
統一体
姿勢
脱力
観の目は打ち込みの見取りの時。
統一体と姿勢は見取を観ていればよく分かる。
時々鏡の前でシャドー稽古するけど
実にヘナチョコな体捌きでびっくりします。
イメージと現実の強烈なギャップに！！
他の武道でもプロスポーツでも良い
やはり一流と言われる方々の体の使い方は美しい。
芸術の域に高めたいものだなぁ～★
能書き並べる暇があったら
稽古しなきゃ！！
ガンバルンバ♪♪
ありがとうございました。
おしまい。
