長崎断食聖会

５日、断食聖会は祝福の内に終わりました。

今回は祈祷院に向かっての信仰の一歩ということでしたが、皆さん身体が楽で祈りやすかったと証ししておられました。

九州からは熊本、荒尾、八代、水俣、筑豊、福岡、また、長崎県内の各教会から参加がありました。

最終日の昨夜は閉会聖会がもたれ、一人ひとりが証しをし、最後にイザヤ木原真牧師が歴代誌７章１～４節、マタイの福音書１７章１９～２１.ルカの福音書１４章２６節からメッセージを語られました。

「この宮で祈った祈り、みこころの祈りは聞かれるという語りかけを受けたこと。

からし種の信仰、受けたと信じる信仰を用いるとともに、悪霊追い出しに関しては、祈りと断食が必要であり、これからそのミニストリーが本格的に開かれてくる。

弟子になるためには、家族を神よりも優先してはならない、それは家族を愛さないことではなく、常に家族を愛しつつも、神のみこころとの選択の時は神を選ぶ必要がある。そのとき、私たち以上に家族を愛してくださっている神が必ず家族を守り、最善をしてくださるから。二十六聖人たちも
そうだった。」

たくさんの恵みが与えられた断食聖会でした。
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写真は西坂の二十六聖人のレリーフ