名古屋教会の風間さんは小脳に4カ所転移したがんが見つかり、そのうち1つは23ミリと非常に大きくなっていました。25ミリくらいをこえると脳の機能に影響を与えるらしく、障害が出たり、場合によっては呼吸など命にかかわる機能にもダメージを与えるそうです。また、緊急入院となった際には、脳は相当腫れていたため、後遺症も心配されていました。
ところが、緊急入院となってすぐに体調が戻り始め、ガンマナイフ治療のために病院を移った時には、すでに脳の腫れは引いており、検査してみると、3カ所のがんは消えており、23ミリのがんも10ミリと小さくなっていたため、難なくガンマナイフを照射し、取り除くことができたそうです。
今回、風間さんは、脳の腫れを抑える薬のみを使い、抗がん剤も一切投与されていないため、3カ所のがんが消えたことと、23ミリが10ミリになったことは、医学的には絶対にあり得ず、完全に神さまのいやし、祈りの答えとしか考えられない、とのことです。
現在、脳が腫れていた後遺症も全くありません。
神さまのいやしを感謝いたします。
今日の午後、教会員の方が利用されているデイサービスでゴスペルコンサートが行われました。「荒城の月」や「花」といった唱歌とともに「大丈夫」「よろこびのうた」「イエス」等、風のひびきややすらぎの歌からオリジナルゴスペルを歌いました。利用者の方からリクエストがあったり、最後の「God is love」ではみなさん手を上げて元気に参加されていました。「少年ルドビコと26の十字架」の映像が用いられました。