自分がどうしたいのか分からない。
自分がどう思っているのか自分で分からない。
と考えて悶々としていた時に、たどり着いたのが「何を考えたいか」だった。
その事をこの記事に書いていた。
それからさらに色々考えて、もしかすると、例えば「お腹が減った」「喉が乾いた」「ちょっと天気が良いから外を歩きたい」とか、そういうちょっとしたのぞみを一つ一つ受け止めていく事の積み重ねなのかなって思うようになった。
物事はもっとシンプルに素直に受け止めていけば良い。
社会的に肯定される事、社会的に立派に見える事、そういった事を目指したい人はそれを目指せば良いと思う。でもさ、人によってはそういった事よりも、もっとシンプルで素朴な願いを持っている事だって悪い事じゃないと思うんだよね。
自分は割とずーっと、そういった大きな目標とかも何もなくて、なんとなく生きているような自分がいやだなーってずっと思っていたけど、それって自分ののぞみよりも他人の望みを見ていたから、そんな状態になっていたのだと思う。
だから、自分の素直な望みを認めて毎日過ごしていきたいなって思う。