部隊用兵の基本

移動

部隊の移動はF1です。
その中でも種類があってF1を押した時点で旗が出て
F6の停止場所指定が選択されるのを待つ状態で(左下)スローになります。
左クリックで停止位置が決まります。




左下を拡大したのが下の写真です。




F1押した後すぐに
F2を押すと主人公に部隊が追従します。
F3 突撃
F4 婚約(笑)とありますが、エンゲージで交戦を意味します。突撃よりは軽い戦いですね。
F5 後退
F6 停止　旗が出ます
F7 撤退
F9 戻るでなぜかF8がありません



部隊ごとの選択


戦闘中上にこのようなマークが出ています。
これは部隊全体を選択している画面です。
黄色い外枠が選択しているのを意味しています。

中の鳥のマークの64は士気
その横の１は１を押すとその部隊が選択されます。
一番左に弓の１が書かれていますが、これはリーダーが弓をメイン装備しているということです。
次の39は歩兵が39人、要するに歩兵部隊ですね。
なのでリーダーが現在何を中心に装備しているかだけなので1は気にしなくていいです。
１のリーダーには両手斧と弓と矢の束２個を装備させているので弓になっています。
矢束を２個持ちにすると弓を持ってしまうようですね。

0を押すと全部隊選択になります。



陣形

F2を押すと陣形を指定できます。

こんな画面が出てきます。


F2押してすぐにF2を押すと盾の壁を部隊がしてくれます。
ただ、盾の壁は防御に強いのですが、士気が落ち易いです。
歩きも遅くなりますので部隊移動を速めたい時はF1の横陣に切り替えた方が速いです。
馬の突撃や弓矢を防ぐのにも効果的です。

F3 は疎開で弓兵全員が弓を撃ってくれるようになります。
他の陣形だと一部弓兵は弓を撃ってくれません。

他はあまり効果の差が使ってみても解らなかったですｗ
お好みで使用してみてくださいｗ
よくNPCで王様は円形を使って真ん中に陣取っていることがありますがｗ

次にF3を押すと下の画面が出てきますのでそこからまたF1など押すと敵の方向を向いてくれます。


F2に射撃停止とありますが、F4を押すと射撃を停止したり射撃をしたりを即座に切り替えてくれます。



また詳しくはwikiに載ってますのでURL貼っておきますので参考にしてください。
https://w.atwiki.jp/bannerlord/pages/94.html#id_cd9d245d


小技
TABキーを戦闘中に押すと下の画面になります


このゲームは1000人と900人が戦っても実際は200人前後の人しかフィールド上におらず
兵の減り具合に応じて残りの兵士が追加される仕組みになってます。

先に兵士が尽きたら負けです。

なので最初は100人と90人からスタートみたいになります。

左からこのマークはフィールド上に残っている兵士の総数です。


倒した兵士の数


スキルアップ


死んだ兵士数


負傷して戦闘不能の兵士の数


敗走した兵士の数


になります



私も方向音痴なのですが、敵の位置を探す時はAltキーを押すと下の画面のようなマークが見えます。


赤が敵で青が味方です。
上が人数で下が距離です。



友軍の色は緑です。



追記

戦後沢山囚人が集まった場合は…

街の酒場に行って


囚人を売りつけます


ちょっと邪心があがりますｗ

安いご祝儀の結婚

妹のアレアに先越される

ステータスも割り振っていないのに…ｗ


やっとどこかの国からお声がかかりました



北帝国加入



魅力感じられないとか言われましたが、敵勢力の西帝国クランを取り入れたいのでネレイダさんと結婚
ご祝儀いままでの中で一番安いｗ

スキルの数少ない、兄弟沢山いてクラン員も多めにいるクランはこんなもの？ｗ






ほんとまったりと新婚生活送りたいですね(´･ω･｀;A)
戦争戦争で小作りさえもまともに出来ません。

それに戦争中に子供が産まれて軍隊編成を消す時に間違って自分の子供のグラをサクっと
消してしまって写真なしとなりました



追記


準備が出来ない時は


新しい軍隊を編成しましょう

メインクエをお安く済ませる方法

攻城戦をしているところで待ちます。


バラけたところで話しかけると要塞に入る時のワイロのお金かけなくてもいいです。

戦ってる時でもいいですが
実況欄に攻城戦のお知らせが出ますので場所把握しやすいです。

クラン設立後の兄との合流

クランが設立されるとイベントが発生します。




ラダゴスの処遇で性格特性に変化が起きますので、あえて残酷にしたい人は


兄との再会



クランボタン、デフォルトのショートカットはLです。
(私はPC版なのでPS、XBの方はオプションで確認してみてください)
を押して


近くの都市に宿泊してるのが解ります。


その都市の酒場へ行きます。


兄はここにいますので他の人と同様に訪問。


相談したいことがある


私の軍隊に加入して欲しい。

を選ぶとPTに入ってくれます。
この時の注意点としてPTメンバーがマックスになってると兵士たちの誰かが抜けてしまうので、
なるべく1人の空を作って下さい。


ちょっとこの会話が洋ゲーらしくて笑ってしまいます。
会話イベントもなかったので欲しかったですね。


また、ここの右上の人ボタンを押すだけで兄がPTに加入してくれるので便利です。



そして兄がクランに入るとパーク選びが大変なことになってますのでここを選んでパーク設定します


59個も設定しないといけません、左のオレンジの丸はパークの設定可能ということです。


黄色いところは自由特質ポイントで各ステータスが上がりやすくなります。
ここにポイントを振ると左上の14の数字が減って行きます。
後14個振れるということです。
ちなみに片手武器のオレンジ色の160はレベルキャップに達していてこれ以上成長しないということです。
医学の1の色はまだ成長する余地があることを色で示しています。


いくらでも振れますが4か5あれば高めのパークも取得出来ます。
フォーカスポイントにもよるのですが…


矢印のところでフォーカス設定をすると上のように緑の領域が出来てパークの設定領域が増えます。


また間違って設定した場合真ん中のくるっとした矢印でリセットできます。

そして完了してまた振り直したい場合は闘技場の主催者の


彼ら教官たちは…を選ぶと自分用と仲間用のが出ますので、
そこでお金を払ってパークをリセット出来ます。
スキルを選んだ後なにも画面は出ませんが、キャラクター画面を開くとリセットされてます。

そしてお薦めパークは

統率のこの英雄的リーダーです。お城や町の忠誠度を上げます。
最低これだけは入れておいて損はないと思います。後はお好みでｗ

兄の結婚


ランダムで発生しますので私の場合は1084年でしたのでそこでのセーブをお薦めします。
同盟結婚を成立しようとしましたが、５万でもダメでした。
同盟結婚は３０～６０万くらいかかるのかもしれません。

信長の野望等どの中世歴史ゲームで共通することなのですが、
結婚は敵勢力または味方においても裏切らないようにするために必須のカードになってます。
このゲームにおいても同様で結婚相手のクランを味方に引き入れるとどんな過酷な状態でも
裏切りは起こりませんでした。

それと帝国はちょっと解りませんが、他の勢力でプレイしたとき
主人公の持つ文化とお嫁さんの文化が加入している王国の文化と一致していると
かなりの高い確率でその勢力の王になります。
今の王を殺してまで王にされてしまったこともありました。
（文書で仕官イベントが起きないと）
なので家臣プレイを楽しみたい人はその点を注意してください。
話がそれました。



お嫁さんは遠くて面倒なので右上の人マークで呼び出します。


しばらく２人をPTに入れた状態で過ごしていたらすぐ妊娠されましたｗ



そして子供誕生

ここで注意点なのですが、この家族枠26人しか入りません。
子供が生まれたり結婚してさらに家族が増えると結婚していても息子と奥さんが消えるという不幸に遭いました。
この兄の子供だけでも９人生まれましたからｗ

幸か不幸かこの事件がこのブログを書くきっかけになったのですがねｗ

なので家族枠考えて家族を増やして行ってくださいねｗ


追記


買い物をするとき黄色で囲ったタブで選ぶと楽ですよ

マウントアンドブレード２ 武器の見方と序盤お薦め槍

　弓の注意点



黄色い四角で囲ったところに左から
片手で使用不可能
馬上での使用不可能
盾との併用不可能
の表示がありますので馬では使用出来ませんので買う時注意してください。
性能がいいからとパっと買うと後で困るので注意です。


　槍の注意点



この槍も上の弓と同じ表示が載っているので馬上での使用は不可能です。
しかし緑で囲ったところに突撃耐性ありと書いてあるので、
馬上槍突撃によるクリティカルヒットは防御することが出来ます。
黄色で囲った槍の留め具がついている槍は突撃耐性があります。

また、ランスチャージ先ほど言った馬上槍突撃が出来る槍は下のものになります。


突撃槍と表示されます

また緑で囲った印は相手を馬上から振り落とすことが出来るマークです。
この突撃槍は自作なので店では売ってませんよｗ

馬上での序盤おすすめ槍は大鎌です。



安くて馬上で振り回すことが出来て相手も振り落とすことが出来ます。
試してみてください



追記

自作の両手剣では片手使用も出来るものも作れますので。
作れるようになったら強力な片手剣として使えます