セコハンライダーとむ

いくつになってもマシン好き。車とバイクにはまっている65歳です。

同僚と日帰りツーリング

2020年10月31日 | 車・バイク

すっかり秋も深まり、バイクに乗るのも覚悟がいる時期になりました。道東は特に秋が早く夕方の寒さは身に沁みます。10月18日の日曜日、職場の同僚と3人で近間を走ることになり、根室管内と釧路管内を周遊するコースを計画。集合場所は浜中町の新川という地区にある海辺の家。CB400Sとブロンコを所有している同僚が1台を貸すこととなり集合したのですが、ブロンコのバッテリーが少々上がり気味でかからず、XJRからブースターで始動、結果9時15分に出発、海岸線を走り一路標津町へ向かいました。

まずは無事に標津町に到着。職場へのお土産として名物の「標津羊羹」と「どら焼き」を買って、今度は中標津へ向け出発。右手に見える武佐岳の連山が青空に映えてとてもきれいです。

あっという間に中標津に到着。お昼はミシュラン1つ星の「手打ちそば屋伊とう」です。町中にある蕎麦屋さんで同僚は盛りそば、自分は天とじでしたが、これがさすがに美味い。780円と値段も手ごろで汁まで全部飲み干しました。

中標津町から弟子屈町の摩周温泉道の駅までは約40キロ、一番暖かい時間帯です。多分17℃前後で走るには心地よい外気温でした。途中でガソリンを入れたのですが、排気量見合いの燃費で、ブロンコはリッター37キロ、CBは34キロ、XJRは20キロ。4気筒ではこんなものでしょう。

道の駅に着くと、秋を惜しむツーリストがいっぱい来ていました。自分たちもそうですが、弟子屈の道の駅は旅の休憩ポイントとして多くのライダーが集まります。時間は午後1時半、ちょっと休憩した後、日が陰る前に帰ろうと一路厚岸を目指します。予定通り3時半に到着となり、ミニツーリングを楽しみました。


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