セコハンライダーとむ

いくつになってもマシン好き。車とバイクにはまっている65歳です。

カラー版カミオン投稿イラスト

2020年10月31日 | イラスト

カミオンのみそあじ先生から今月中の募集という事で、カラー版のトラックイラスト描いてみました。何回も描いている本間運輸のトラックです。被写体のアングル、黒を基調としたシックなデザインが気に入っており、違う角度からのものを4枚ほど投稿しています。

何枚か描く予定でしたが、思いのほか手間取ってしまい、1枚しか投稿できませんでした。


美味しかったもの。恐るべし、あいおいのクマ焼きと浦幌の特大シュークリーム

2020年10月31日 | グルメ

ドライブの思い出はスイーツですね、どうしたものか道の駅あいおいのクマ焼き(各180円)の味が忘れられません。どら焼きのクマ型版ではありますが、おもしろいのは餡がすっぽり包まれていて、たい焼きのように中が見えないのです。かわいいクマの形をした興味をそそられる食べ物で、中がどうなっているのか見たい衝動に駆られる心理を突いていると思います。皮の薄さも程よく、クリームやタピオカ入りなど何種類かある餡も魅力的です。季節限定でかぼちゃ餡入り(210円)と夏にはフナッシーとコラボした梨ジュレ入りのフナクマなるものもあるとのこと。かぼちゃ餡は食べたので、夏には是非フナクマを食べに行きたいと思っています。

クマ焼きは本館とは別の場所で売っています。2019年度の売り上げ額が4200万円超えとのこと。200円もしないのにそんなに売るなんて、相当な人気なのだと感心しています。

これはシロクマ。タピオカとあずき餡が入ったタイプのもの。もっちりとして美味しいです。

浦幌の道の駅で特大のシュークリームを見つけました。価格は210円。シューの中にカスタードクリームとバニラクリームがこんもりサンドされているのですが、その量がすごい。普通にほおばると絶対顔にクリームが着くことになります。ぜひ一度食べに行ってみてください。1個で3個分くらいの食べ応えです。浦幌って高速ができてからはわざわざ行かないと通らないルートになってしまいましたので、ちょっと遠い道の駅になりました。すぐそばに2輪の交通安全を願う浦幌神社がありますので、ライダーにはちょっとした聖地かも。

 


津別のクマ焼き、陸別の銀河鉄道

2020年10月31日 | 旅行

道の駅巡りで日帰りできる範囲を検討、十勝の足寄湖道の駅と陸別町道の駅なら行けるという事で10月24日土曜日朝7時30分出発。距離はありますが天気が味方してくれるので楽しいドライブとなりました。初めに足寄湖道の駅エーデルケーゼに行ったのですが休館していました。もしかして閉館?

駐車場から道の駅まで登って行ったのですが、足寄湖が見えるわけでもなく何となくつまらない道の駅でした。開いていたらチーズを買おうと思っていたので残念でした。

気を取り直して一路陸別町へ。到着したのは11時20分頃だったのでここで昼食を取ろうと思ったのですが、駅舎を改造した道の駅の運転体験アクティビティにはまってしまい、食事どころではなくなってしまいました。体験料は運転が2,000円、乗車が300円。もちろん家内に運転体験してもらいました。時間は15分程度と言ってましたが、3往復で30分以上使わせてもらいました。家内いわく「列車を運転する日が来るとは思わなかった。」とのこと。かなりの衝撃体験だったようです。

繁忙期だとこんなことにはならないのでしょうが、良い時期に行けたと喜んでいます。牛乳券と陸別町で使えるクーポン券をもらい、駅舎の売店でソフトクリームを食べました。380円のソフトが100円引きです。美味しくてお得でした。

何だかんだで陸別道の駅を12時半に出発。先日も買ったクマ焼きと豆腐を買いに津別町の道の駅あいおいへ向かいました。お腹が空いていたはずなのに、貴重な体験からか結構興奮状態で話に花が咲き、あいおいまでの1時間があっという間に過ぎました。午後1時30分にあいおいに到着、クマの姿のどら焼きを8個買って、館内で作っている美味しい豆腐と鯛の形をした蒲鉾を買いました。蒲鉾はその場で温めてもらい食べたのですが、これがまた美味しかった。山の中なのに蒲鉾が美味いというのはどういうことでしょうね。今回は往復で370キロほどの行程でしたが、貴重な体験ができた素敵な1日でした。

あいおいに貴重な名車、イスズの117クーペが来ていました。今見ても美しいデザインだと思います。現代の安全基準で作り直した名車が発売されることなんて無いのでしょうが、こんな新車が発売されたら一度乗ってみたいものです。

 

 


同僚と日帰りツーリング

2020年10月31日 | 車・バイク

すっかり秋も深まり、バイクに乗るのも覚悟がいる時期になりました。道東は特に秋が早く夕方の寒さは身に沁みます。10月18日の日曜日、職場の同僚と3人で近間を走ることになり、根室管内と釧路管内を周遊するコースを計画。集合場所は浜中町の新川という地区にある海辺の家。CB400Sとブロンコを所有している同僚が1台を貸すこととなり集合したのですが、ブロンコのバッテリーが少々上がり気味でかからず、XJRからブースターで始動、結果9時15分に出発、海岸線を走り一路標津町へ向かいました。

まずは無事に標津町に到着。職場へのお土産として名物の「標津羊羹」と「どら焼き」を買って、今度は中標津へ向け出発。右手に見える武佐岳の連山が青空に映えてとてもきれいです。

あっという間に中標津に到着。お昼はミシュラン1つ星の「手打ちそば屋伊とう」です。町中にある蕎麦屋さんで同僚は盛りそば、自分は天とじでしたが、これがさすがに美味い。780円と値段も手ごろで汁まで全部飲み干しました。

中標津町から弟子屈町の摩周温泉道の駅までは約40キロ、一番暖かい時間帯です。多分17℃前後で走るには心地よい外気温でした。途中でガソリンを入れたのですが、排気量見合いの燃費で、ブロンコはリッター37キロ、CBは34キロ、XJRは20キロ。4気筒ではこんなものでしょう。

道の駅に着くと、秋を惜しむツーリストがいっぱい来ていました。自分たちもそうですが、弟子屈の道の駅は旅の休憩ポイントとして多くのライダーが集まります。時間は午後1時半、ちょっと休憩した後、日が陰る前に帰ろうと一路厚岸を目指します。予定通り3時半に到着となり、ミニツーリングを楽しみました。


コロナ禍のなか道の駅巡り スタンプラリーは楽しいな その1

2020年10月22日 | 車・バイク

9月上旬に白内障の手術をして、世の中が明るくなりました。あれから一ケ月、道東スタンプラリーにはまりコロナ禍の中、釧路根室管内は勿論、網走、十勝管内まで週末毎に出掛けています。遠いところから集めることとなり、網走やウトロ方面、美幌峠を完走。8か所を2回で集めました。

白内障の手術後のあと。片目ではなかなかピントが合いません。このあと反対の眼も手術しました。

入院中に書いたトラックのイラストです。

標茶町の多和平。取得ポイントがわかりづらく、獲得に苦労しました。

網走のアイスクリーム店Rimo。暑い日だったのでダブルを頼んだのですがとても美味しかった。

網走道の駅「流氷街道」にて。ホタテフライカレーです。美味しかった。