ペンタQ10 Dマウント倶楽部

ペンタQでシネレンズ
X-T1の試し結果も便乗します 

体調不良で往生してます

2014-03-01 10:39:33 | 散文控え
暦は3月と言うのに、体調は冬のまま・・・
昔なら今頃は大阪城へ材を求めて飛び回っていたモノを・・・
昭和も遠く去りにけり・・・

アサブロには何とか貼り込んでいます・・・
又の再会を楽しみに。

体調優れず、新カメラのテストも儘ならず

2014-02-24 20:43:13 | X-T1カメラ
X-Pro1からX-T1カメラに切り替えて・・・
悲しいかな存分にチェックもテストも出来ずにもう何日になるのか・・・
部分的には「アサブロ」の方で何とかアップ公開出来た始末・・・
拙作ホームぺーし゜から一度ご覧下さい・・・
今少し暖かくなればと期待しつつ・・・
又の日を・・・

有り物ストロボの活用編 2013-10-15

2013-10-15 03:39:30 | オールド機材活用
おはようございます

以前、オリンパスペンの入手時に同じテストを実施して
公開した記憶があるのですが、もうずいぶん前のことになりましたので
今回はX-Pro1でテスト本番を実行・・・
P 有り物ストロボで・・・

カメラ側レンズ・18-55mm SUPER EBC AF
の設定・フォーカス Mモード シャッターダイヤル A 
手ぶれ補正OISスィッチON
絞りモード マニュアル

それで
ストロボの設定は・ASA400 W2拡散使用
           オレンジ合わせ F11

言わばフィルム当時の様な使い方を踏襲・・・
その2 レンズ合体ヘンシーン

P OLDレンズにテレプラスを加えて付ける

この活用法も以前に書いた記憶があります・・・
カメラはOLYNPUS E-PL1
ボティ側から・
KIPON MD-m4/3マウント
KENKO MT AUTO TELEPLUS 2X

LENS minolta MD ZOOM 35-70mm 1:3.5
絞り位置 f 5.6

●35ミリ換算では2倍の計算ですから
 140mm-280mmズームになります・・・

撮影テスト
P マンション70mmズーム一杯

P 35mm広角側

レンズ距離は無限位置
F位置 F5.6
ISO 200
Mモード
シャッター 1/160
このカメラにはこの方式で行くことになるでしょう・・・
では又の日に

CVSシバタニ 2013-10-15

オーッこれは何たるチア???

2013-10-13 00:02:01 | ペンタQ10
おはようございます

何時も付けっぱなしにして、
何でも撮りをエンジョイしている小生の
ペンタQ10プラスDマウントヤシノン13mmF1.4レンズ・・・
P エンジョイカメラ


次に掲げたブログのページを拝見すると、
同じ種類のレンズなのに写り具合が全然違う・・・

http://coolys.exblog.jp/i57/

これは一体どうしたことか???
当方は余り流れもなく・ボケもなく・・・
望遠系になるのが困りものだが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それはさて置いて、いまいち広く撮りたいモノと、
6.5mmレンズを付けてみた・・・
P WALZ WIDE ANGLE 6.5mm F1.9 No:21132


中心が上手く出ない・・・
周辺のけられが気になります・・・

毎度おなじみの玄関前街路をテスト撮り・・・
一つはKIPON製のマウント

一つは宮本製作のマウント
P RAYQUAL


けられは仕方がないが、中心が来ている・・・
そこで周辺カットしてみると・・・
P テスト

少しばかり広角になりましたかな・・・
高くても国産品を選ぼう・・・と言う所以か・・・
納得のテスト撮りになりました・・・

結局本日以降はこのセットが本命になりそうな・・・
ではでは

PENTAX Q10 早朝5時の画像

2013-10-08 11:57:53 | ペンタQ10
おはようございます

暫くでございました・・・
貼り薬やら・塗り薬やら・噴霧薬やら・・・
大文字で「筋肉痛」に・・・と書かれているモノを
週間交互に痛い箇所に・・・

最近夜の寝返り時の痛みが和らいできた様で・・・
歩きの時も、全く痛みを感じない時があるほど・・・

しかし、大通りまでの電柱3本程の距離は苦痛になる・・・

そんなこんな最近、目覚めの早い時が出てきた・・・
P 椅子の上にPENTAX-Q

P 早朝の街路

P 理髪店のデザイン


何かして時を過ごす事を考える・・・


では又の日に CVSシバタニ

見比べ味比べは無理でしたが 2013-10-1

2013-10-01 07:25:07 | 映像日記
おはようございます

猛暑炎暑と連呼していたのが嘘のように
冷風が肌をかすめる月日になりました・・・

この二週間ばかり「メンソレータム会社製の
【ラブ】と云う塗り薬を痛い箇所に擦り込んで
いるためか?」寝返り時も痛みが少なくなって・・・

と、申しても、歩くのはまだまだスッとは行かず・・・
撮り歩きがペケのまま・日めくりが飛んでいく始末・・・

そんななかでふと玄関先で見上げた先にこんな風景が・・・
P 民家軒下のタマネギ保存

ふと昔の田舎風景を思い起こしていた・・・
ではでは

一脚杖改良・柄の部分のみ合体

2013-09-15 21:11:42 | えんま帳控え
おはようございます

暫くでした・・・
足痛の為に何をするのもおっくうになり、
また病院検査も延ばしのばしで、いやはやさっぱりの有様・・・

それでも一脚杖で何とか足を引きずりつつ歩けると結構なことで、
メーカー製の細いモノでは頼りなく・気分の良いときに工作を実行・・・
p

こんな具合に元々のカメラ一脚に、
購入した一脚杖の柄の部分切り取って合体させました・・・

多少重さは増しましたが曲がる心配はなくなりました・・・
では又の日に 2013-9-16

一脚杖  2013-9-6

2013-09-06 11:14:19 | 映像
おはようございます

先日到着した【一脚杖】を支えに何とか電柱2本分ばかりの距離がある
表通り迄出て、後はタクシー任せで凡そ半年ぶりに病院え・・・
心臓血管の手術ごの経過を見て貰うCTスキャンとレントゲン撮影の為だ・・・

一脚と言っても、取っ手部分が付いているので、此は完全に杖だ・・・
富士山参拝者がカメラ愛好者の中にも多く出てきて、
三脚メーカーが生み出した製品だ・・・


カメラ健常者の為の杖だから致し方のないところだが、
足が悪くなっても写真を撮りたいと言う人の為に今ひとつの
アイディアが欲しいモノ・・・

例えば取っ手はそのままにして柄の部分を枝分かれさせて
カメラ取り付けの台座部を付けるとか・・・

以前なら自前で工作をするところだが・・・
今日はこの辺で

X-ProとPentaDマント・撮りの絵比べ?・・・   2013-09-1

2013-08-31 14:30:12 | 映像
おはようございます

このたび当ブログの内容を衣替えしました・・・

従来からのペンタQ10シネレンズ万歳に加え
アサプロで記載の「X-Pro1」の事柄を合流することにしました・・・

これまでX-Pro1にはオールドレンズを付けて種々テストしていましたが、
今後は本筋のFUJINON XF18-55mmレンズを付けて、
このレンズの味とシネレンズの味を、同じ被写体を撮って
比べてみる楽しみを目的に・・・

話は変わりますが・・・

18~55mmのワイド側を更に広げたいので、レイノックス0.7Wコンに手を加えて利用・・・
35mm換算で18.9mm(約20mm)になるので重宝しています。

加工の方法は以前にも書いたと思いますが、
Wコンレンズはビデオカメラ用の角形フードの付いた製品で、
このフード部分を取り除きますと・58mmフィルター枠に丁度の大きさです・・・
これで軽くなります・・・

フィルムカメラ時代に使っていて現在不要になったフィルター枠のみを利用します・・・

◆カメラレンズの広角側でこのWレンズを付けます・・・

 ピントが自動で働かないときは一度電源を切り、再度入れた後
 シャッターボタンの半押しで、AFの働く事を確認しています・・・

何れにしても私ただいま足の調子が悪くて思う様に行きません・・・
何時の日この実現が果たせるやら・・・

写真を用意していたのですが???
機会が有ればその折りに・・・
 
ではでは

錦秋9月より一寸模様替えを  2013-8-24

2013-08-24 15:54:03 | えんま帳控え
おはようございます

浪花の激暑もちょっぴり雨模様でホッと一息はいりました・・・

此まで当ブロクでは主として「PENTAX-Q10」にDマウント8mmシネレンズ゛を
取り付けて撮影した諸々を記述してきました・・・

9月からはFUJIのX-Pro1に純正の「XF18-55mmレンズ」を付け、
同じ写材を撮って見比べてみよう・・・の企画で進みたいと考えました・・・

のれんも一寸変えてみましたので・・・
◆X-Pro&PentaQ 8mm Park

活発に動けないのが玉にキズでして・・・
その日まで、ごめんヤス

同じDマウントでも・・・   2013-8-20

2013-08-20 19:02:27 | ペンタQ10
おはようございます

Dマウントをいじくっている内に、こんな事に気が付きました・・・
それは、8ミリカメラのターレットマウントの厚みと、Dマウントアタプターの厚みの違うことです・・・
P 8ミリのマウント厚み

P QカメDマウントアタプター厚み

見比べただけでもハッキリ厚みが違うのが判ります・・・
どういう計算になっているのやら???
詳しく知りたいと思うのは私だけか?・・・
◆ところで、Dマウントにかんするブログを探っていると、
  こんなのが有りました・・・
『本当はDマウントレンズを選ぶべきなんだろうけど、
きっと16mm用のレンズの方が高性能に違いないという思い込みで、
 Cマウントレンズを選んでしまった。
 結果、ケラレなど生じるはずもなく、レンズ中央部の美味しい所だけで写す事になって、
 想定外のアウトプットに驚いた。
 普段、NOKTON 58mm F1.4を愛用している僕にとっては、
 マニュアルフォーカスの方がしっくり来るし、完全に実用になる高性能。
 期待していた様な、トイレンズ的な面白さは皆無だけど、
 そんな事がぶっ飛んでしまう位、硬派に使い込める真っ当さに嬉しくなってしまった。』

全文を読み終わり、頼もしく嬉しくなりました・・・
私と同年代の昔、映画いじった面々は一体どうしているのだろうか?
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私が最近心地よく使っているDマウントは
P Dマウント コピー 写真

D-P/Qマークを付けていたのはworldwideyeysだったのです・・・
P 1のコピー

案内記事は次の様に書かれています・・・

使用するレンズ】 Dマウントレンズ
【使用するカメラ】 ペンタックスQ
【ピント合わせ】 MF(手動)です
【撮影モード】 マニュアル、絞り優先の2通り
【無限遠】 無限遠OKです(遠くの被写体にもピントが合います)

※シネレンズを一眼で使用する関係上、使用するレンズによっては無限遠が出ないもの、
  四隅にケラレ(黒い影)が出るものもございます。
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テスト撮りでも楽しくなる、結局マウントの工作力に有ったのですね・・・

◆早速テーブルセットでテスト撮りを実行・・・

レンズの指標が真上に来ていて、とても見易くなりました・・・
P 指標が真上に


30センチの撮棒とレンズの指標は同じです・・・
P アップ撮影指示棒で見る

テスト作-1
和洋の容器 ISO 250 Avモード F4.0 MF30cm

同じ被写体の元画は紗がかぶった様で
しゃきっとしなかったので、フォトショップで最低の加工を施した・・・

テスト作-2
P 造花近写

ISO 1600  F・・・  I/25 最短距離
P 舞台裏

ISO 800 F5.6  1/8 距離 80cm

ではでは

国産Dマウントとシムを取り付けては見たけれど  2013-8-18

2013-08-18 07:38:28 | ペンタQ10
おはようございます

8mmムービー(レギュラー)の画面サイズ《4.4×3.31ミリ》は
PENTAX Qの撮像素子サイズより一回り小さい・・・

▼そのためDマウントに付ける広角レンズは四隅がケラレたり、画質も低下する・・・

標準13mm以上のレンズではペンタQのイメージサークルに余裕があるので、大丈夫・・・

私は此までnet仲間から譲り受けた外国製Dマウントアダプターに
レンズを取り付けていたが、「レンズの指標」が真上から行き過ぎていて、
どうにも落ち着かなかった・・・

それで、前に掲載した「手作りのシム」を、挟み込んで自己満足していた・・・
P 手作りシム

フィルターケースの中敷き材が、たまたま目に入って利用を思い立ち、
作って見れば何とも、子供の工作よりも哀れな出来具合・・・

それでも何とか無理矢理挟み込んでみれば、何と指標がピッタリ中心に来ている・・・
P 指標が真上に

しかし工作機械など無いので、作れるはずがない・・・

そこで雑誌やホームページで必ず賞賛して紹介されている、
国内製作元に早急に注文・・・
P 梱包物

届いた梱包を開封すると入っていました期待の星が・・・
P 内容

「日本のメーカーらしい細やかな心遣い」で、
フランジバック調整用のシム(スペーサー)が付属している・・・

何はともあれ、手作り物を外して、先ずは直接マウントにレンズを装着・・・
そして、カメラに取り付ける・・・
すると指標の中心が手前で止まっている・・・

それで付属のシムの薄い物から順次に差し替えながら探っていったが、
結局上から見て指標が中心に収まることがなかった次第・・・

昔、使用していた8ミリカメラのマウントにレンズを付けると
真上に指標の中心が来ている・・・

次に試したのは、友人から譲り受けたD-P/Qの刻印があるマウント・・・
手作りシムを挟んで悦に入っていたマウントに0.05と0.1の金色シムを
交互に挟んではしながら進めるもダメ・・・

それでは!と、2枚を重ねて挟み込み、セットしてみると、ドンピシャリ!!!

気分が落ち着いたところで改めて取説を噛みしめながら読んでいくと、
◆シネレンズをマウントに取り付けた場合、
  レンズ指標は必ずしも真上に固定されません・・・と書いてある・・・

歌の文句ではありませんが、デモね!
シネカメラでは真上に来ている・・・
つまりレンズ後玉の位置でもある台座とフィルムゲート迄の長さに見合うように
ペンタQはマウントでアジャストする仕組みであろうと考えるのだが・・・
兎に角もう何ももうしません。
ではでは

真上の指標が心に響く    2013-8-17

2013-08-17 20:32:59 | ペンタQ10
おはようございます

前回は、Dマウントにシムを加えて上手い具合にレンズの指標が真上に来て、
スッキリしたのを報告しました・・・
今日は、指標で合わせた数値と、実際にカメラモニターに写った画像の状態は?

30cmや2m・6m等、2倍拡大で見たピントと指標位置のずれは大差なく、
先ずは及第と言うところか・・・
P a-1

レンズ指標は無限遠マークで、4000×3000 2.71M画像から縮小した全体

P a-2

遠方の茶色い屋根の建物辺りを切り取りったもの・・・

P a-3

a-1の中から観光案内店の部分切り取ったもの・・・

P b-1

これは距離指標12mで同じところを撮ったもの・・・

P b-2

先と同じで遠方の茶色屋根を入れたもの・・・
無限に合わして撮った方の屋根がハッキリしている・・・

p b-3

同じく観光案内の店を狙ったた画面・・・

こうして見ますと、別段大きな差は無い様に思えます・・・
もっとも、もっと遠くの山並みでも見える様な場所なら
良かったのかも知れませんが・・・
お粗末でした ではでは

にっぽん(日本)が戦争に負けた日  2013-8-15

2013-08-15 07:33:03 | あの頃・あの時
おはようございます

テレビや新聞他のマスコミも8月15日を「終戦記念日」と書いたり語ったりしている・・・

その日、その時を知っている私は「戦争に負けた・降参した日・敗戦日」と・・・
それが記念日だろうか?へそ曲がりと言われようが、信念は曲げたくない・・・

太陽がギラギラ照りつけていた・・・生野銀山で知られる町に疎開していて、
この事実を「臨時放送・・・」でラジオから聞こえる「天皇陛下の声」で知った・・・

銀山には「捕虜」になって働かされている青い眼の外人兵士」が多い・・・
良くリヤカーを引いて近くにあった、今で言う農協事務所へ、
残り物の大根やネギその他の野菜類を受け取りに来ていた・・・
彼ら達の国が勝ったのだ!!!表情が笑顔で豊かに・・・

「これからどうなるのか」?地区の大人が口を揃えて話していた・・・

私の住んでいた「大阪」は一面が焼失・との事・・・
母親と妹達は後から帰る事になり、まず私一人が
貨物列車に乗って、父親の居る家に帰った・・・

ではでは

露光計数値での設定役立たず   2013-8-13

2013-08-13 08:33:57 | PentaQ-8cine
おはようございます

先日来銀塩カメラで使っていた露光計で測った数値を
愛用している「ペンタQ10-シネレンズ」に移し代えてテスト撮りを実施・・・
結果は斯くのごとしで、カンカン照りの中では実用にならないことが判った・・・
P 結果は以下の写真をご覧下さい・・・

1 Q10カメラの設定 ISO 200 1/125 取説を参照して数値を固定する
  スタジオメーターASA200
  スライドINで計測 1/125の場合は・f4と5.6の間つまり4.5
  レンズのF位置を合わせて・撮ったモノ・・・

★撮った直後のモニター画像は全体が白っぽくて照り返している辺りは
  赤色の露出オーバーサイン・・・

2 Fを5.6にして・・・
  照り返し部分は全体が赤色・・・

3 Fを8にして・・・
  モニターの赤色が殆ど無くなった・・・

4 F11にして・・・
  モニターは暗くて見えないくらい

この結果を如何に判断すればいいのやら・・・
私なりの結論は、余程の事でない限り、
Q10任せのAvモードで撮るのがベターである・・・に達した・・・
ではでは