(有)長建設

** 石川県志賀町工務店 **
心からの家づくりのお手伝い オ-ル電化・高気密住宅 断熱リフォーム (自社設計・施工)

基礎工事 (立上り)

2010年05月31日 22時35分42秒 | 家が出来るまで
 今日は、久しぶりの雲一つない  です。  朝からテンション上り気味でした。 


 


基礎工事も、いよいよ最終段階の基礎立上がり部分のコンクリート打設に突入です。





型枠をセットして、補強・調整して僕のチェックも無事終了!!お昼からコンクリート打設 













あとは乾くのを待つばかりです。 






基礎工事 (型枠組)

2010年05月28日 21時49分32秒 | 家が出来るまで

 今日は先日、打設した基礎ベースが乾燥したので、立ち上がり用の型枠を組始めました。 


 


 まずは、乾いた基礎ベースに、型枠用の墨入れ(マーキング)をしてから型枠を配置していきます。  


 


 型枠を配置してから、型枠の側面の補強をして完成です。 






 側面を補強するのは、コンクリート打設時に型枠の膨張を防ぐためです。 


発表会 (自社DVD)

2010年05月26日 23時20分36秒 | NEXUS ( 2代目会)
 今日は午後から、2代目会「NEXUS」へ行ってきました~

 


久しぶりの4社(桜井材木・村田建工・浜建設・長建設)が集まり、近況報告と意見交換&戦略の勉強会をしました。

そして・・・今回は、桜井さんと僕で作製した自作のPR用DVDを皆さんに見て頂ました。(ドキドキが止まらない・・


DVD(PR用)視聴後の皆さんの反応は様々でしたが、少しずつではありますが、確実に「NEXUS」によって自分への自信と手ごたえは感じています。 




会議の後は、メンバーで地場産業センター内(県庁近く)に最近完成した、いしかわエコハウス を見学しに行ってきました。


 


最新エコシステムを完備した エコ・モデルハウス(総工費1億円) は無料で見学できます。  

詳細は、のちほど・・・ 




「NEXUS」メンバー&ブログ仲間の桜井さんです~ 

この画像では見えにくいですが、なかなかのイケメンです  











基礎工事 (鉄筋 ・配筋)

2010年05月20日 18時21分43秒 | 家が出来るまで

 あらかじめ、工場で加工した鉄筋(D13・D10)主筋・配筋・コーナー筋・補強筋  




 基礎図面に基づいて、配置していきます。  




これらの詳細図面は、設計士(建築士)である僕が作成しています。 




 現場チェックも僕がやります  






あとは検査機関のJIOの検査日を待つだけです。


基礎工事(防水)

2010年05月19日 18時14分41秒 | 家が出来るまで

  基礎底部の砕石天圧が完了したので、防水シートを敷き込んでいいきます。  
 





  同時に外面の基礎型枠も組み込みしています。 



 


この防水シートは、地面下からの湿気と白アリの侵入を防ぐ効果があります。 




あとは、基礎鉄筋(D13・D10)を規定のピッチで配筋していきます。



おまけ・・・ 


 


補足用の基礎芯出しをしています。 

すべての物件の、基礎の芯出し(墨出し)は 僕が責任を持って行なっています   





 



ベタ基礎 (べたきそ)

2010年05月15日 20時12分36秒 | 家が出来るまで


ベタ基礎とは、建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。





ベタ基礎は、縁の下をもたない床をつくる場合や、軟弱な地盤に対し、面上に対抗する基礎。地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能。地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もある。布基礎よりも重量があるうえ、地中にかかる荷重が分散しないので、 3mくらいまではストレートに荷重がかかる。そのため、見込み沈下量を大きめに予想しなくてはならない。また、ベタ基礎は不同沈下を起こさないといわれているが、沈下を防ぐ方法ではなく、ベタ基礎を採用していても、敷地全体の地耐力が均一でない場合は、片方が沈み、もう片方が 浮きあがるなど不同沈下が起こる可能性がある。


住宅の基礎地盤補強工法

2010年05月13日 19時05分00秒 | 家が出来るまで
 今日から、新築住宅の地盤補強工法(地盤補強)が開始されました

今回は弱地盤に対応する為に、基礎地盤補強工法の1種

 RES-P工法 を採用 、併用で住宅基礎をベタ基礎工法として W で家を守ります。 




  RES-P工法とは?  


RES-P工法はパイルド・ラフト基礎工法の一種です。弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。


 

■特長
●地盤の耐力を強化します。
●地盤の沈下を低減します。
●低振動・低騒音で施工します。
●狭い土地でも施工可能です。
●残土処理が不要です。


 


 


かなり細かい間隔(800×800)で支持鋼管を入れるので、住宅基礎の安定した支持が期待できます。









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