小さなボクの小さな幸せ

何かと慌ただしいこの時代だからこそ…大切なのは毎日の中に隠れている「小さな幸せ」!

【なぜ続けられるのか?〜ChatGPTの新しい使い方〜】

2023-12-16 | 1 まなび
特に
年が改まると…なのですが。

何かをきっかけに目標を立てる人は
とっても多くいると思います。
もちろん(?)ボクもその一人。

「継続は力なり」ではないですが
小さな積み重ねが
知らない間に
大きな力になっていたりします。

そこでの大きな問題は
「継続すること」

2023年の自分には
はたしてそれができたのかどうか。

ChatGPTを使って
リアルに検証したいと思います。

ChatGPTって、
結局どう使えばいいの?という方も
いらっしゃるとは思うのですが。
こんな使い方もできるということで
気軽に考えていただければ、
と思います。

(「習慣として継続させるコツ」を
5つ教えてください)と
ChatGPTに直球の質問したところ
以下の5つの答えが返ってきました。

1. 小さな目標を設定して段階的に進めることで、継続がしやすくなります。

 たしかに!
 さすがChat GPT(^^)
 いきなり大きい目標すぎても
 次の一歩が出ないですよね。

 ボクの場合、年末に「第17回年越しそばの会を開く」という
 目標がありました。
 その前の目標として「11月末に参加者に出欠確認」という
 ステップもありました。
 そのおかげもあって、
 今年も10人ほどで楽しい時間が過ごせそうです🎵

2. 習慣を特定のルーティンに結びつけ、日常生活に組み込むことで、
 無理なく続けられます。
3. 継続する仕組みを作り上げるために、同じ時間や場所で習慣を行うように工夫します。
4. 進捗をトラッキングし、達成感を感じられるようにすること。

 2〜4併せて。
 これらはボクも
 実感しているところです。

 起床と同時につける
 SIXPAD(EMS機器。筋力アップやコンディショニングに役立つ)については
 勝手にアプリに記録が残ります。

 【勝手に記録に残る】というのも
 ポイントかもしれませんね。
 先月の結果はご覧の通り。
 ぱっと見、病気ですが(^^;)
 
 起床したら…というお約束を
 自分で作ったことは
 とっても大きな成果を生んでいると思います。 

ちなみに、この項目については
ChatGPTにもう少し突っ込んだ質問をしてみました。

「2・習慣を特定のルーティンに結びつける」の実践例を3つ教えてください。

回答は

1. **朝のルーティンに組み込む:
** 朝の活動の中で、特定の習慣を行うようにします。

例えば、起床後にストレッチや読書を続けることで、その習慣が日課となりやすくなります。

2. **食事の前後に結びつける:
** 食事前や食後に習慣を設定することで、食事と結びつけることができます。

例えば、毎食後に歩く習慣をつけることで、食事の後の運動が習慣として根付きやすくなります。

3. **仕事や学習のブレイクタイムに挿入する:
** ルーティン的に発生するブレイクタイムを活用して、
特定の習慣を組み込むことができます。

例えば、毎回の休憩時間に瞑想やストレッチを行うことで、
仕事や学習の合間にリラックスの習慣ができます。

ということでした。

わかりやすく
教えてくれてありがとう🎵(^^)

1でストレッチについて書かれていますが…
ストレッチはお風呂上がりに
毎回行っていました。

Duolingoという外国語学習アプリ
(今はフランス語を英語を使って学んでいます)をストレッチの時間に
していました。

「塵も積もれば」の効果が
偉大だと気づいたのは
このアプリが教えてくれた
今年の成果。

1415日続いているよ、
と教えてくれました。
これらの日は少なくとも
ストレッチも外国語学習も
両方を行っているということになります。

続けようとしているのではなく
ストレッチをしている「ついでに」という
とってもゆるーいやり方です(^^;)

5. 継続する意義や目的を明確にし、モチベーションを高めることが大切

 ボクの場合はココが薄いかな、と反省していました。
 SIXPADは健康維持のため、読書は知識を深めて行動に活かすため
 という目的こそあるのですが
漠然とし過ぎているかも。

 今年から読書の記録をObsidianに  
 記入しています。
 関係する言葉を以前にも書いていれば
 その時の記事が自然に表示されるのがObsidianという
 メモアプリの最大の特徴。
 つながった情報をどう深め、
 行動に活かすかが今後の課題。 

以上、
ChatGPTの力を思いっきり借りて
習慣化について質問することで
2023年の自分に取り組み方を見直してみました。

「意義・目的の明確化」
今後の鍵ということを
ChatGPTに教えてもらう形となりましたが、
このような使い方も楽しいな、と
個人的には感じていました。

ChatGPTに言われたから
その通りにするのではなく。

まず取り組んでみてから
答え合わせ的にしようするのも
アリかなと個人的には考えているのですが
いかがでしょうか。

このことを踏まえて
2024年の
「やりたいこと100リスト」を
年内に作成したいと考えています!

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