長い会議の原因はなんだろう?
4月になり
部署が変わったボクなのですが、
気になっていたのは
ある会議の長さ。
去年はその会議のメンバーではなく
「なぜあの会議は平気で3時間近く
かかるのだろう?」と気になっていました。
不幸なことに(?)
今年はその会議のメンバー。
いや!潜入捜査はできるという
権利が得られたわけですね(^^;)
入ってみてわかった長さの原因。
・たたき台(試案)を出さず、1からみんなで考えようとする。
・PC画面を見ながらの会議だったのですが、
関係資料にリンクを貼っておけば良いのにイチイチ
「別のフォルダを開いて、資料を探して、開く」を繰り返す。
・今日どこまで話し合うかが明確ではない。
・PC操作が不慣れなのに、修正点をその場で入力しようとする。
そのため「入力待ち」という謎の時間が生まれる。
美しい・・・
「やってはいけないこと」のオンパレード(^^;)
そりゃあ、長くなるよね。
それでも1時間半で終わると
「今日は早く終わって良かったね」と担当者。
…多分、その3分の1の時間で終わるんだろうなぁ。
正しい方法で取り組まなければ
こんなことになるんだ、という良い勉強になりました。
部署が変わった自分も新しい仕事に取り組むことが
今年はたくさんあります。
気をつけて臨まなければ…