iPadを使っていて
本当に「今更ながら」なのですが…
手書き入力も併用するようにしました。
使うのは
いろいろとアプリを検討した結果
iPad標準のメモ。
(経線や方眼紙の設定も簡単にできますよ)
使い始めて、
まだ数週間なのですが
まず確信したのは
「やっぱりタイピングと手書きは違う」ということ。
そりゃ、そうでしょと
思われるかもしれませんが・・・
同じ出力系の作業でも全然意味が違う。
これが結構深いわけです。
タイピングに慣れてくると
手書きよりも断然早くアウトプットが
できてしまうので当然ラク。
もちろん、
このブログも手書きより
こうやってタイピングした方が速い。
でも、手書きの方が
「書きましたよ感」(なんともチープなネーミング)がある為
【書く側の頭に残りやすい】ことが
数週間でもよくわかりました。
あと、タイピングによるこの文字と
手書きの文字を組み合わせると
その資料を【読む側にも抑揚がつきます】。
同じような文字をボーッと
眺めないということです。
最近は電子化のため
なかなかペーパーで出すことが少なくなった
職場の書類ではありますが…
基本はタイプして、
注意を引きたいところだけ
わざと手書きにするという
姑息な手口(!?)を使ったりもします。
他にもメモ機能を使って
書類を仕上げると良いところが
あったわけですが…
それはまた違うお話(ずるい?^^;)