寒い朝、子どもを楽しく起こすには…

１年前に

職場『お子さまのお部屋』で

学んだことを書きました。

（半年間変わらなかったことが…）

『声かけ１つで、

結果が大きく変わる』ということ

だったのですが。

最近でも

『やっぱり声のかけ方なんだぁ』と

思うことがありました。

寒くなってきて

なかなか布団から出にくいのは

大人も子どもも同じ。

娘がずいぶんゆっくりしているので

妻が『ほら、時間よ。起きて。』と

声をかけていました。

でも、

なんだかうまく行きません^_^：

（そのやりとり、結構な頻度で

あるんですけれどね）

そこでボクに白羽の矢が立った（？）

わけです。

ただ、ボクは起こしません。

娘のところへ行って

近くで寝ているお人形と遊びます。

すると、娘は起きてきて

その遊びに参加します。

起こしたい→起こす と

直接的にいかなくても、

違う声なかけ方をすれば

結果として起こすことができたのです。

人間って複雑？

いや…これだから

関わりは楽しいのかもしれませんね。