全国的に寒波の到来。
普段から雪が降る地域では豪雪が、
普段から雪なんて降らない地域でも雪が、
それぞれ天気予報に並ぶ1日。
自動運転のエアコンが
変に出力を上げたかと思うと
「オクガイノ オンド マイナス1ド デス」と
無機質に伝える夜。
せめて写真だけでも暖かく。
ということで、
今日の写真は「暖炉」にしました。
暖炉といえば…
どれだけ寒い季節であっても
暖炉があると暖かいという思い出が
ボクにはあります。
冬の北海道旅行でお世話になった
「ホテル季風クラブ 知床」さん。
実はこのブログでも
随分前に記事にしたことがあります。
2006年1月
美しい「青の世界」なんです。
よければ
次の記事(2006年1月12日)の貸切露天風呂も
ご覧ください。
2006年の記事には
「1年前にもお世話になった」とあるのですが、
このブログを始めたのが2005年の7月なので
初めてお世話になった2005年1月の内容は
ブログにはありませんでした。残念。
残念と同時に、
このブログ2005年から続けているの!?という驚き(^^)
本編に戻ります。
お察しの通り、外は極寒です(^^;)
道を一本隔てて見えているのは
オホーツク海です。
でも、ラウンジには暖炉があって
寒い時期には火が焚かれていて暖かい。
暖炉を前に本を読んだり、お話をしたり…と
とてもゆったりした時間をいただいたことを
いまだに(17年前!!)覚えています。
HPを見ると
今ももちろん営業されています。
サービス内容を考えると驚くほど安価です。
自分の記事を
久しぶりに読み返してみて…
その当時はまだいなかった
娘を連れて行ってあげたいと思った
今年1番寒い夜でした
【追伸】
このホテルが好きすぎて
2007年にも記事を書いていました。
出だしが漫談…(^^:)
それはともかく!
ますます行きたい度が
アップしました(^^)