在宅勤務もあり、
自宅にいることが多くなったボク。
穏やかに家庭での時間を過ごすことが
できていたのですが・・・
ピーピーピー!!!
脱衣所から機械音がなり続けています。^^;
見にいくと洗濯機がエラコードを出していました。
「エラコードC1:排水口が詰まっているかも」
なるほど、なるほど。
そんなにマメに掃除もできて
いなかったからなぁ・・・
と反省をしながら掃除。
再び洗濯機のスイッチON!
ゴトゴトゴト、
おっ動き出した(そりゃそうだ^^)
ピーピーピー!!!
ありゃりゃ、また^^;
排水口ではなくて、
排水ホースが詰まっているのかな?
洗濯槽から水が抜けていない様子。
これは本格的に掃除をする必要が・・・
と、こだわり始めると良くないですよねぇ。
結局5時間、ホースを掃除して
周りも綺麗にして・・・という作業を続けました。
それでもエラーは出続ける。
洗濯槽から水は抜けない。
結局、翌日修理業者の方に来ていただきました。
原因は排水弁を開け閉めする
プラスチックの部品が折れていたこと。
もうね!!!
製造メーカーさんへの失礼を承知で言いますと、
ホントになんてことない「お遊びで作ったような」部品。
(散々な言い方)
金魚すくいのポイの小さいヤツというか、
ちびっこ用のシャボン玉づくりの枠というか、
・・・そんな形の部品。
その部品が折れてしまうと排水弁の開け閉めができない
(→ウチの場合は閉まりっぱなしの状態)。
当然、洗濯槽から水は抜けない。
修理自体は20分もかからずに終了。
お支払いを含めても全部で50分ほど。
ただ、出張料、技術料なども含めて1万円以上かかりました。
例の「おふざけで作ったような」部品自体は
(さっきは、「お遊び」といっていたのに。さらに酷くなってる)
なんと!!1000円ほどなのに(+o+)
ここからたくさんの教訓を得ました。
やっぱり日ごろのメンテナンスは大切です。
「1週間に1回は〇〇をしましょう」みたいに説明書に書いてあった時は
素直に従いましょう(^^)
また、時間をかけ過ぎずに
自分たちでできるところまでチェックしたら
あとは専門家にお任せするのも良いことだと思います。
ボクの5時間・・・まぁ、良い勉強にはなりましたが。
ただ、このドタバタが良かったこともありました。
洗濯機とそのまわりが異常に綺麗になったこと。
5時間分の掃除すると排水口やホースだけではなく
部屋ごときれいになるんですね(^^)