いつの間にかたくさんの方に読んでいただけてるようで、
文章力もないこんな拙いブログなのに、とてもありがたいことです。
本当にありがとうございます。
これからもよろしければお立ち寄りくださいませ。
未だにブログを良く理解していないまま書き綴っておりますが、
私がブログを始めようと思ったキッカケをお話しようと思います。
関節リウマチと診断されてから、
病気についてネットで調べるようになりました。
リウマチ専門医のサイトや製薬会社のサイトで、
リウマチについての基礎知識みたいな情報はいくつも読みましたが、
自分に当てはまるものが意外と少ないなぁと感じまして。
そこで、実際にリウマチを患っている方のブログを読み、
やはり症状は千差万別だということがわかりました。
ブログを綴られている方たちは、
結構長きに渡りリウマチと闘ってこられている方が多く、
私のような駆け出しの患者のものが少ないように思われました。
でも、『あなたはリウマチです』と告げられたばかりの人は、不安で不安で
同じように気持ちを共有できる場所があればと思うのではないでしょうか。
私は思いました。
不安を煽るばかりではなく、明るい情報も発信できればと思いますが、
いかんせん病気になって間がないので、なかなか思うようにはいきません。
ただ、気になる症状があれば、速やかに病院で調べてほしいと心から願っています。
私自身が移動する痛みを不思議に思いながらも、
リウマチの症状のひとつとは思い至らず(調べたけれどその時は出てこなかった)、
結局リウマチと診断されるまで3か月強を費やしました。
私と同じ症状がある人は、もしかしたらリウマチかもしれない、あるいは
別の膠原病などの病気かもしれません。
整形外科にかかっていても良くならなければ、1度血液検査してみてください。
こういうことを伝えたいなと思い、手探りですがブログを開設しました。
そしてもうひとつ、ブログを始めようと思ったのは、
9月2日の膠原病内科の診察で、生物学的製剤の話をされたことです。
血液検査の結果が少し悪くて、痛みも再発していたので、K医師から
「メトレートを4ヶ月服用してもらったけれど、効果が芳しくない。
肝臓の数値も上がっているので、副作用だとしたら増薬することも難しい。
生物学的製剤での治療も視野に入れる段階にきてるかもしれない」と言われたからです。
抗リウマチ薬での治療については、多くの方がブログで書かれています。
でも生物学的製剤での治療については、あまり詳しく書かれている方がいないような・・・?
なので、もし私がこの治療を受けることになれば、より詳しく書いていきたいと思いました。
来月の血液検査の結果次第ではありますが、そうなれば作用・副作用・金額的なこと、
色々赤裸々に書いていこうと思いますので、そのときはよろしくお願いします。
今日はいつにも増して長文になってしまいました。
PCでの投稿なので、それ以外の端末でお読みの方は改行がおかしかったり
読みにくいことと思います。
そんな中で最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m