ぼくが生きてる、ふたつの世界

ぼくが生きてる、ふたつの世界

親子の情というか、子どもが幸せならってけなげな感じがしました。自分は見た映画にタグ付けしていますがトンネルモノに入りますかねえ？
人の幸せってなんだろうって少し考えました。
僕も一人っ子です。今は多いのでしょうねきっと。いろんな意味で大変。最後は地元に縛られるかも。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ

筋肉には何が良いとかダメとか(笑)、自分もなんちゃって筋トレでジムに通っているのでなんだかああ分かる的な。なので伊澤さんの筋肉には毎回惚れ惚れしています。アクションも楽しめたし、サーチライトの人もなんか嬉しかった。

シサㇺ

シサㇺ

今年は"ゴールデンカムイ""カムイのうた"に続いて3本目のアイヌ。
不勉強であまり詳しいことは知らないのですが。ただ若者が正義のために戦う高揚感みたいのがとても哀しかった。痛かった。
緒方直人さんの武士がとても武士らしくて寒々とした気持ちになった。ああ、ああいう人っているなあと思いました。

あの人が消えた

あの人が消えた

劇場版 お前はまだグンマを知らないの監督さんなんですね。なんか入場者特典がシーフードヌードルちびだった気がする。
ミステリーでコメディーでホラーでした。ほんと意表をつかれて鳥肌が。それはちょっとってところもありましたが、推しに思い入れていくのもなんか楽しげで幸福感をもらった気がします。

ぼくのお日さま

ぼくのお日さま

若いということは素晴らしくもあり、まあ若いというよりは子どもだからなんかまだ分からない。理解しろと言われても出来ないからみんな去っていく。少年少女は人として可愛らしいし、なんだか楽しかった。
あとはどこで誰に見られているか分からない..ですね。

威風堂々 奨学金って言い方やめてもらっていいですか？

威風堂々　奨学金って言い方やめてもらっていいですか？

映画としてはどうなのとは少し思った。都合良すぎ(笑)
見ようと思ったのは釜石ラーメンの池田さんがご出演でしたので。
たしかに身の回りでも社会人になってからも奨学金の返済についてぐちられている方が数人いました。でもそれでおいしい想いをしているやつらもいるのでしょう。パパ活もちょっと分かりました。アプリがあるんですね。
お金が無いのは苦しいので若さの輝きみたいのは感じませんでしたが、なんだかつらかったです。あのバカ男も腹立った。

アビゲイル（字幕版）

アビゲイル（字幕版）

見応えありました。それとお金持ちが自宅と間取りを知られるというのが、どれほど恐ろしいか認識しましたし、映画が社会を写すといえば"ルフィ"の事件のような、実行犯は言われた通り的な。ブラウン管TVやプールの××などつっこみどころもありますが、楽しめました。

夏目アラタの結婚

夏目アラタの結婚

自分の事を"ぼく"という女性。戸籍とかいろいろとああって思うところが多く面白かった。ただ出会った人々がみんな死にたい人だったとかそういうのはちょっと..でしたが。
自分の生まれたところを呪うのも、なんかよく分かる。貧乏はやだなあ。そこはつっこんでないか。

スオミの話をしよう

スオミの話をしよう

多分私と同い年の監督と遠藤憲一さん、そんなことで勝手に贔屓にしています。もちろん長澤さんも深呼吸からずっと見ている気がする。まあ凄い物語でありましたが、深い闇を見たような気もする。なんだかしらないけど楽しまなきゃって感じでみていたので満足感はありました。ただなんでそうなるの？と、昔つか事務所のお芝居はカーテンコールでレビューみたいなことをしていたらしいってのが、これか!と思い嬉しかったかも。へるしんき〜

【字幕】ソウルの春

【字幕】ソウルの春

1979って自分は18歳。でも韓国のそういう様子はまったく興味がなかったので、事情がのみこめず序盤はかなり退屈だったかも。
筋道というかやたら序列を大切にしていたり、でも声だけじゃダメじゃんとか思いました。若くして軍隊とかにいることを想像すると、やはり怖いです。いるあいだ何もない保証はありませんからね..反乱軍も勝った割にはまったく正しく描かれていなかったのが、誰のためにと思いました。

【字幕】憑依

【字幕】憑依

それが見える眼をよこせって..夏目友人帳とか好きなので自分的には響きました。まあ、えなんで?ってところは多々ありましたが、まあそこはおおらかな心で楽しめました。ただやっぱり主人公の都合..かな。
主人公かなり2枚目でした。

エイリアン ロムルス（吹替版）

エイリアン　ロムルス（吹替版）

エイリアンは過去いろいろあったようですが、私の界隈で評判が良かったので大丈夫かなあとか不安でしたが初めて見ました。思っていたものよりは阿鼻叫喚ではなく見応えありました。主人公、やたらかわゆすと思っていたらプリシラの女優さんでした。劇場で見て良かったっす!!
やはりこの頃地球では人口爆発とかしているのだろうか。それとも..

きみの色（ＩＭＡＸ）

きみの色（ＩＭＡＸ）

きみちゃんの退学の理由がなぞだった気がする。なにか見逃したか？
とつこはなんだかかわいらしかったし、バレエを踊るとしゃきっとしていました。やはり子供の頃の習い事ってもう身体で憶えているものですね。ほほ笑ましかった。さて彼女らの未来は..綺麗な色でありますように！

ナミビアの砂漠

ナミビアの砂漠

このちらしの優実ちゃん、うつろですね。わたし、"愛なのに"のぱんふをお守り代わりにデスクに置いています。なんのぢゃ(笑)
もしかしたらレベルが高すぎて深くは入り込めなかったかも。意外と寛容だった金子さんとガキだった寛一郎さん。男目線、女目線ってあるのかな？なんてことを書くのも憚られる昨今ですが。

箱男

箱男

難解といえば難解な感じがしました。ただただ目の前を見ていた感じです。
壮大な比喩だった気もしないでもありませんでしたが、白本彩奈さんに釘付けでした。ちょっとなんだかという気も否めません。すいません。